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押井 守監督の「紅い眼鏡」 20周年記念アイテムが秋葉原に登場

2007年06月01日 00時00分更新

文● 師 忍

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 「パトレイバー」や「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」の監督として国内のみならず海外にも知られている押井 守氏。彼の初実写作品であり、その後に続く「ケルベロス・サーガ」とよばれるシリーズの原点ともなったのが「紅い眼鏡」という作品だ。

パッケージ パッケージ裏
パッケージではなぜか、目が赤くない。変わりにロゴの「紅い眼鏡」が文字通り紅く目立っている裏面には、作品紹介。20周年記念ということもしっかりと書かれている

 1987年に劇場公開された「紅い眼鏡」は、凶悪犯罪に対して強化服“プロテクトギア”を着て立ち向かう「ケルベロス」に所属していた隊員“都々目紅一”が主人公。しかしケルベロスは反乱を起こした結果解散に追い込まれ、作品が始まる時点で主人公は逃亡中だ。プロテクトギアはケルベロスの実際の“力”であると同時に象徴的な役割を持っているように描かれている。真っ黒なボディーに赤く輝く目が特徴で、そこに機関銃を構えて非常に威圧的な姿となっている。

 「ケルベロス・サーガ」は、「紅い眼鏡」の他に、実写映画の「ケルベロス」やアニメ「人狼 JIN-ROH」などが映像として展開している。またコミックやラジオドラマなどの媒体で描かれた作品も存在する。今年で「紅い眼鏡」の放映20周年を迎えたこともあり、昨年より同じ「ケルベロス」をあつかったラジオドラマも放送されており、現在もネット局を拡大して放送中だ。

 今回、見かけたフィギュアはこの「紅い眼鏡」の主人公である“都々目紅一”がプロテクトギアを着た姿。メディコム・トイが発売する「リアルアクションヒーローズ特殊強化服プロテクトギア・ケルベロス01 『都々目紅一』」だ。店頭での販売価格は、1万8900円程度となっている。まず特徴的な「赤い目」に目がいく。これこそ、このプロテクトギアの最大の個性だ。ほかのすべては漆黒の状態で、そこだけ赤という強烈な色が存在する。そのことが威圧感を増すのだ。この黒と赤というコントラストはパッケージデザイン全体でも大切にされていて、そのこともケルベロス・サーガ作品の雰囲気とマッチしている。

パッケージは、開くと中が見えるタイプ。ここの解説で各種装備がしっかりわかるのと、紅い眼をみることができるこちらは、フィギュア頭部のアップ。私としては繰り返すようだがこの「紅い眼」をしっかりと見て欲しい

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