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ツンデレな妹ボイスバージョンも搭載

ドワンゴ、携帯電話を楽器などに見立てて遊ぶコンテンツ“発信メロディ”を開始

2007年06月01日 22時16分更新

文● 編集部

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(株)ドワンゴは1日、同社が運営する総合エンタメサイト“dwango.jp(メロ)”において、Flash Lite 2.1を利用して携帯電話機の数字キーを押すことにより、楽器やボイスなどの音源を再現できるコンテンツ“発信メロディ”を同日付けで開始すると発表した。料金は月額315円/10ポイント。

発信メロディは、Flashを利用して携帯電話機の数字キーを押すことにより、サンプリングされた効果音やボイス、ギターやドラムなどの楽器の音源を鳴らすことで携帯電話機を楽器に見立てて音楽を再現できる。またボタン操作に連動して、画面上でもアニメーションが動く。

発信メロディーはバンドver妹ボイスverが二種類ずつで、妹ボイスには、“ツンデレボイス”編と“お兄ちゃん”編が用意されている。同社のCMでは、ツンデレボイスに励まされながらボブがダイエットに挑戦している。

パソコン向けの特設サイト“『発信メロディ』プロジェクト発動!”では、体験版Flashである妹ボイスVer.お兄ちゃん編が体験できる。対応機種は(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモのFOMA 700i/800i/900iシリーズ以降、KDDI(株)のCDMA 1X WINの一部機種を除くFlash対応端末。

バンドver (C)2007 DWANGO Co.,Ltd.

妹ボイスVer.お兄ちゃん編

妹ボイスVer.ツンデレボイス編

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