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6年ぶりに東芝がPHSに復活!!

ウィルコム、PHS音声端末『Carrots』(WX320T)を発表

2007年05月31日 17時13分更新

文● 編集部 飯塚岳史

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(株)ウィルコムは31日、本社会議室にプレス関係者を集め、PHS音声端末新モデルに関する説明会を開催した。

説明会では、ウィルコム 執行役員副社長の土橋 匡(つちはし ただす)氏、(株)東芝 モバイルコミュニケーション社 統括技師長の岡本光正氏らが出席し、PHSでは6年ぶりとなる東芝の新端末『Carrots』(キャロッツ)(WX320T)に関する説明などを行なった。また、今年2月に販売開始された京セラ(株)製の『WX320K』のカラーバリエーションモデル2機種、2006年12月に販売開始された(株)ケーイーエス製の『9(nine)』のカラーバリエーションモデル2機種も発表された。

土橋氏 岡本氏
ウィルコム 執行役員副社長の土橋 匡氏東芝 モバイルコミュニケーション社 統括技師長の岡本光正氏

Carrots(WX320T)

Carrots 7月上旬発売予定の『Carrots』(WX320T)。カラーバリエーションは“ブラック”(左)と“ホワイト”(右)の2種類

2001年に販売された『Beat Carrots』(ビートキャロッツ)以来、約6年ぶりとなるCarrotsブランドのPHS音声端末。ウィルコム端末としては初となる“赤外線通信機能”を搭載する。そのほか、待ち受け中や通話中に一番電波の強い基地局をサーチし、安定したクリアーな通話ができる“ベストコネクト機能”や最大1GBまでのmicroSDカードに対応などの特徴を持つ。発売時期は7月上旬で、ウィルコムの直販サイト“WILLCOM STORE”(https://store.willcom-inc.com/ec/)での想定価格は新規契約で1万円前後。

Carrotsの歴史 機能一覧
約6年ぶりに“Carrots”ブランドが復活。本モデルは12年前に発売された初代“Carrots”の名前をそのまま引き継いでいる主な機能一覧。ウィルコム初の赤外線通信機能を搭載するのが特徴

本体スペックは、メインディスプレーに2.4インチQVGA(240×320ドット)液晶パネル、サブディスプレーに24×84ドットのモノクロ液晶パネルを採用。カメラは有効130万画素CMOSセンサーを搭載。連続待受時間は約850時間、連続通話時間は約7.5時間。サイズは幅約50×奥行き21×高さ97mm、重量は約120g。本体カラーは“ブラック”と“ホワイト”の2種類。

なお、WX320Tの実機レポートを後ほど掲載する予定。


2機種4色のカラーバリエーションが登場


女性層をターゲットにした『WX320K』2機種

WX320K “ピンク”(左)と“グリーン”(右)といったやわらかい2色を用意する『WX320K』

同時に既存2機種で各2色ずつのカラーバリエーションの追加も発表された。WX320Kでは、既存の“レッド”“シルバー”“ブラック”に加えて、“グリーン”と“ピンク”の2色を追加する。この2色の追加により、女性ユーザーをメインにさらにユーザー層を広げていくという。発売時期は6月14日、WILLCOM STOREでの新規契約価格は7800円。

新たな層に訴求する『9(nine)』2機種

9(nine) トルコ石のような質感を目指した“グリーン”(左)と漆器の朱色を意識した“レッド”(右)の2色を用意する『9(nine)』

9(nine)では、既存の“ホワイト”“ブラック”“ピンク”の3色に加えて、“レッド”と“グリーン”の2色を追加する。同社によると今までにない新規色を追加することで、新たなユーザー層を開拓するとしている。発売時期は7月上旬、WILLCOM STOREでの新規契約価格は7800円。

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