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センチュリー、SATA対応の外付けHDDケース“ドライブドア”『EX35SU4B』を発売

2007年05月30日 20時39分更新

文● 編集部

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(株)センチュリーは29日、外付けHDDケース“ドライブドア”シリーズにおいて、シリアルATA接続の3.5インチHDDを最大4台搭載可能なUSB 2.0接続の外付けHDDケース“ドライブドア SATA BOX USB”(EX35SU4B)を今月下旬に発売すると発表した。価格は1万9800円。

EX35SU4B

EX35SU4B

EX35SU4Bは、シリアルATA接続の3.5インチHDDを最大4台搭載できる外付けHDDケース。150Wの電源を搭載する。前面部からカートリッジ感覚でHDDの抜き差しが行なえるのが特徴(ホットスワップには非対応)。複数のHDD領域を1つのHDD領域として扱えるようにする機能“コンバインモード”を採用しており、2TB以上のHDDを1つのストレージ領域として扱うこともできる(Windows Vista専用でウェブサイトからユーティリティーソフトのダウンロードが必要)。そのほか、青色LED付きの8cm静音FAN(毎分1600回転)を搭載するほか、4方向から給排気できる“ウィンドフロー方式”を採用している。パソコンの電源を入れると同時に自動で電源オンになる“PC連動電源機能”も搭載している。

インターフェースはUSB 2.0/1.1。本体サイズは幅135×奥行き255×高さ180mm、重量は約2.7kg(HDD含まず)。対応OSはWindows Vista/XP/2000、Mac OS X 10.3以降。

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