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Windows版はついにVista対応に

アップル、DRMフリー音楽対応の『iTunes 7.2』を公開

2007年05月30日 19時15分更新

文● 小口博朗

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米アップル社は30日、コンテンツ管理ソフト『iTunes』の最新版となるバージョン7.2を公開した。Mac版、Windows版ともにアップデーターが用意されており、Macでは『ソフトウェア・アップデート』、Windowsでは『Apple Software Update』を実行することで自動的にインストールできる。

Windows版アップデーター Mac版アップデーター
ソフトウェア・アップデートは、アップルメニューから実行できる。Windows版では『Apple Software Update』を利用。この画面に「Vistaと互換性がある」と明記されている

主な新機能は、デジタル著作権管理なし(DRMフリー)で提供される音楽ファイルのサポート。また、Windows版は今回のアップデートで初めてWindows Vistaに対応した。

『iTunes 7.2』
Mac版iTunes 7.2の画面。主な新機能は、DRMフリーの音楽ファイルへの対応だ
Vista対応 iTunesのダウンロードページにもVista対応が明記されている

DRMフリーの楽曲は“iTunes Plus”と呼ばれ、より高音質の音楽ファイルで提供されるのこと。

iTunes 7.2のヘルプによれば、iTunes Plus の曲をはじめて購入する際は、今後購入するすべての音楽をiTunes Plusバージョンで入手するように指定することも可能。iTunesのヘルプには、この設定はiTunes Storeのアカウント情報から変更できると説明されている。

すでにiTunes Storeから購入した音楽のiTunes Plusバージョンが追加された際には、ダウンロードしたファイルのアップグレードが可能。その場合は、iTunes Storeにアクセスし、画面に表示される指示に従って操作すればいいようだ。

なお、原稿執筆時点では、iTunes StoreにおけるiTunes Plusミュージック、アカウント設定内にあるiTunes Plusの購入設定項目などは見つけられなかった。

『iTunes 7.2』のヘルプ
iTunes 7.2のヘルプ内に用意されたiTunes Plusの説明

対応OSは、Windows版がWindows Vista/XP/2000、Mac版がMac OS X 10.3.9以上。対応機種は、Windows版がPentium-500MHz以上のCPUと256MB以上のメモリーを備えたPC/AT互換機、Mac版がPowerPC G3-500MHz以上のCPUと256MB以上のメモリーを備えたMacintosh。


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