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CPUのオーバークロックも可能

デル、チップセットやグラフィックス機能を強化した『XPS 720 H2Cエディション』を発売

2007年05月28日 12時53分更新

文● 編集部

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デル(株)は28日、個人向けハイスペックデスクトップパソコン“XPS”シリーズの新機種として、グラフィックス機能やチップセットをより新しいものに変更したほか、CPUのオーバークロックにも対応した『XPS 720 H2Cエディション』を本日発売したと発表した。B.T.Oに対応しており、CPU/メモリー/HDD/グラフィックス機能/光ドライブ/サウンド機能などが選択可能。価格はベーシック構成で38万4825円。

XPS 720 H2Cエディション XPS 720 H2Cエディション

XPS 720 H2Cエディションは今年1月に発表された『XPS 710 H2C エディション』に比べ、チップセットに米エヌビディア(NVIDIA)社の『NVIDIA nForce 680 SLI』を採用し、グラフィックス機能としてNVIDIA GeForce 8800 GTX(ビデオメモリーはDDR3 768MB)またはGeForce 8600 GTS(ビデオメモリーはGDDR3 256MB)搭載グラフィックスカードを選択できるようになったのが特徴。

また、本機種ではCPUをあらかじめオーバークロックして出荷させることが可能になり、Core 2 Extreme QX6700-2.66GHzはクロック周波数を3.2GHzに、Core 2 Extreme X6800-2.93GHzは3.46GHzにそれぞれクロックアップさせることが可能だ。ただし、オーバークロックする場合は動作が不安定になる可能性などがあることをあらかじめユーザー側で了承する必要があり、動作が不安定になったなどといったクレームは受けられないという(メーカー保証は行なう)。このほか、新たに光ドライブとして従来のDVD±RドライブやDVD/CD-RWコンボドライブなどのほかに、Blu-rayドライブを選択可能になっている。

XPS 710 H2C エディションから継承する特徴として、液体ラジエーターと熱交換器の2段階の冷却機構を持つ“H2C(2段冷却)システム”を搭載する。これは水冷と空冷の2段階の放熱機構を持つことで、冷却効率の向上と静音化を図るもの。

ベーシック構成と推奨構成の内容と価格は以下のとおり。

XPS 720 H2Cエディション ベーシック構成
CPU:Core 2 Extreme X6800-2.93GHz|チップセット:NVIDIA nForce 680 SLI|メモリー:DDR2 1GB(512MB×2、最大4GB)|グラフィックス:GeForce 8600 GTS×1|HDD:160GB(シリアルATA II接続)|光学ドライブ:DVD-ROMドライブ|サウンド:オンボード|ディスプレー:付属せず
ネットワーク:10/100/1000BASE-T Gigabit Ethernet|インターフェース:USB 2.0×8(前面2、背面6)、IEEE 1394×2(前面1、背面1)、DVI-I×2、マイク、ヘッドホンなど|サイズ:幅218×奥行き616×高さ572mm|OS:Windows Vista Home Premium|付属品:USBキーボード、USBマウス
価格:38万4825円
XPS 720 H2Cエディション 推奨構成
CPU:Core 2 Extreme QX6700-2.66GHz|メモリー:DDR2 4GB(2GB×2、最大4GB)|グラフィックス:GeForce 8800 GTX×1| HDD:750GB(シリアルATA II接続)|光ドライブ:Blu-rayドライブ| サウンド:Sound Blaster X-Fi Xtreme Music|ディスプレー:DELL 3007WFP-HC
ネットワークインターフェースはベーシック構成と同じ
OS:Windows Vista Ultimate
価格:84万8575円|付属品:Bluetoothキーボード、Bluetoothマウス

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