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iriver japan、単4形乾電池駆動のデジタルオーディオプレーヤー“T60”を発売

2007年05月18日 19時14分更新

文● 編集部

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(株)iriver japanは18日、単3形乾電池駆動のデジタルオーディオプレーヤー“T50”の姉妹モデルとして、単4形乾電池1本で駆動する“T60”シリーズを25日に発売すると発表した。2GBモデル『T60 2GB』、4GBモデル『T60 4GB』の2製品をラインナップする。価格はオープンプライス。直販サイト“iriver eストア”では、T60 2GBが1万2800円、T60 4GBが1万7800円で販売する。

ブラック

ブラック

ホワイト

ホワイト

T60

T60は、本体サイズを幅27.5×奥行き22×高さ65.3、重量を約24g(電池を除く)に小型軽量化しているほか、本体デザインに三角形“プリズム”デザインを採用しているのが特徴。高感度マイクを内蔵し、ボイスレコーディング(2GB、32kbpsで約144時間)や、海外でも利用できるワールドバンド対応FMチューナー(76.0MHz~108MHz)を搭載している。電源オフの状態でも設定した時間に録音が開始される“FMタイマー録音”機能を備える。再生モードとして、再生速度調節/区間繰り返しなどに対応する。

対応ファイル形式はMP3/WMA/Ogg(Q10まで)、ビットレートは8k~320kbps。インターフェースはUSB 2.0。対応OSはWindows Vista/XP/2000。電源は単4形アルカリ乾電池×1本で、最大約19時間の連続再生が行なえる。イヤホン、USBケーブル、8cmミニインストールCDなどが付属する。本体カラーは“ブラック”“ホワイト”の2色を用意する。

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