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Twitterユーザー100人が東京に集結

mixiが日記なら、Twitterは分記

2007年05月16日 01時00分更新

文● アスキービジネス編集部

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 Twitterというサービスを知っているだろうか?

Twitter

Twitterのトップ画面。ここでは、世界中のユーザーの「What are you doing?」がリアルタイムに表示されている

 Twitterは自分が「いましていること」を140文字以内の字数で書きこんでいくミニブログ。他のユーザーを自分のFriendsに登録することができ、「SNS+インスタントメッセンジャー」といった側面も持つ。今年の3月ごろから急速にユーザー数が伸びており、その盛り上がりは「mixiの次はコレ」と一部のネットユーザーから評されるほどだ。

 例えば、あるTwitterユーザーが「いまからひとつとなりの駅からダイエットのために歩きます」と書き込んだとする。すると、それがほかのユーザーに自動的に伝わり、「がんばれ~」とか「私も今日は歩いて帰ろうっと」といった書き込みが入る。

 こういう気軽で緩やかなつながりを感じられるのがTwitterだ。



Twitterファンのためのイベント開催


 そんなTwitterユーザーのためのオフ会“Twitter Night”がTOKYO MXテレビで昨日開催された。

オフ会の様子

Twitter Nightの様子。約100名の参加者がTwitter談義に花を咲かせた

 「爆発的に普及するTwitterの魅力と、Twitterでつながる人たちのためのオフ会」と位置付けられたTwitter Nightは、ITとネットカルチャーをレポートする番組“BlogTV”(MXテレビ毎週木曜日23時から放送)のMCを務める、ビデオジャーナリストの神田敏晶氏が司会進行を務めた。

 イベントでは、神田氏が“Twitterビジネスの可能性”というテーマでプレゼンテーションを行なった。Twitterの創業者であるエヴァン・ウィリアムズ氏がビデオインタビューで登場したほか、APIを使って独自のTwitterツールを作っているプログラマーなどもゲストで登場した。

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