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ALSI、7ヶ国語8言語のOSに対応した「Document Security」の新版を発表

2007年05月10日 20時00分更新

文● アスキービジネス編集部

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アルプス システム インテグレーション(ALSI)は、情報漏えい防止ソフト「Document Security」をバージョンアップ。7ヶ国語8言語に対応し、グローバル企業の海外拠点の情報漏えい対策とその一元管理に対応した。

海外拠点にも日本と同レベルのセキュリティ環境を

「日本版SOX法などの影響で企業の情報セキュリティは強化されているが、ミスや悪意のある好意に基づく情報漏えいは減っていない。海外拠点を持つグローバル企業で、日本と同じセキュリティを保つべく多言語対応を行った」

 5月10日に都内で開かれた製品発表会の席上で、ALSIの代表取締役社長の大喜多晃氏はこのように語った。今回発表された「Document Security3.5」は情報漏えい防止ソフト。文書ファイルの暗号化やアクセス制御、外部メディアでの持ち出しや印刷の制限などを可能にする製品。今回のバージョンアップで、英語、中国語(簡体、繁体)、韓国語、ドイツ語、フランス語、チェコ語、日本語の7カ国8言語に対応した。

ALSI 代表取締役社長 大喜多晃氏
ALSI 代表取締役社長 大喜多晃氏

 これまで企業における情報漏えい対策は、国内では進みつつも、海外拠点などまでは環境の違いなどを理由に行われてこなかったという。今回の多言語化対応によって、海外拠点を持つ大企業でもグローバルレベルで共通の情報漏えい対策と管理が可能になった。

「日本版SOX法は情報がセキュリティが確保された状態で使われることを前提としている。Document Securityであれば、文書のセキュアな状態をグローバルな環境で構築が可能」(ALSI セキュリティソリューション部 部長 杉本浩信氏)と製品のメリットを語った。

ALSI セキュリティソリューション部 部長 杉本浩信氏
ALSI セキュリティソリューション部 部長 杉本浩信氏

 製品の発売は6月1日からとなり、価格は50クライアントで183万7500円からとなっている。ALSIでは初年度の販売目標として約20億円の売り上げと100万ライセンスを掲げた。

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