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刺しゅうデータ作成機『刺しゅうPRO Ver.7』を同時発売

ブラザー工業、糸通しが自動で行なえるパソコン対応ミシン『Innovis 4000』を発売

2007年05月09日 20時26分更新

文● 編集部

ブラザー工業(株)は9日、インターネットでダウンロードした刺しゅうデータをパソコンやUSB接続のドライブ経由で取り込めるミシン“ソーイングステーション Innovis”(イノヴィス)シリーズの新機種として、オートマチック糸通し機構を搭載した『Innovis 4000』を11日に発売すると発表した。価格は56万7000円。

併せて、イラストや写真を取り込んでパソコン上で刺しゅうデータを作成できる“PC刺しゅうデータ作成機”の新製品として、『刺しゅうPRO Ver.7』を発売する。価格はオープンプライス。予想実売価格は7万円前後。

Innovis 4000Innovis 4000

Innovis 4000は、従来のInnovisシリーズ最上位機種『Innovis D300』のさらに上位となる最高級機種のソーイングステーション。ボタンを押すだけで自動的に針穴に糸を通す“オートマチック糸通し機構”を搭載し、糸通しのわずらわしさを解消したのが特徴である。刺しゅう面積は、同社の現行機種の中で最大となる縦30×横18cm。また現行機種の中では唯一、カラー液晶タッチパネルを搭載している。本体サイズは幅72.4×奥行き46.2×高さ30.5cm、重量は15.6kg(刺しゅう機を含む)。USB端子にはパソコンや外部メディアのほかマウスも接続でき、液晶ディスプレー上での操作をマウスで行なえる。

刺しゅうPRO Ver.7刺しゅうPRO Ver.7

刺しゅうPRO Ver.7は、従来製品の『刺しゅうPRO Ver.6』に比べ、写真など複雑な色彩の画像を刺しゅうデータに変換する“フォトステッチ機能”において、明るさとコントラストを自動補正した6つの候補がプレビュー画面に表示され、その中から一番気に入った候補を刺しゅうできる機能が追加されたのが特徴。処理時間の短縮や色再現精度の向上も図られている。またフォント機能において、最小3mmの文字を縫えるようになったほか、オリジナルフォントの作成を可能にするなどの改良が行なわれた。

作成できる刺しゅうデータの最大サイズは30×20cm。対応OSはWindows Vista/XP/2000、対応機種はPentium III-800MHz以上のCPUと128MB以上(512MB以上を推奨)のメモリーを搭載したPC/AT互換機。

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