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“GeForce 8600”にも装着可能なVGA用クーラーと水冷ヘッドが発売予定

2007年04月18日 21時30分更新

文● 増田

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 Gigabyteからビデオカード用のクーラー「Cyclops(型番:GH-UDUE21-FC)」と水冷ヘッド「Blue Eye(型番:GH-WPBV1)」が来週にも発売される予定だ。

本日デビューとなった“GeForce 8600”シリーズにも装着可能なビデオカード用のクーラー「Cyclops(型番:GH-UDUE21-FC)」

 「Cyclops(型番:GH-UDUE21-FC)」は、本日デビューとなった“GeForce 8600”シリーズにも装着可能なビデオカード用のクーラーだ。ほかに“GeForce 6600/7600”シリーズ、“Radeon X700/X800/X1300/X1600/X1650”にも装着可能。アルミ製フィン中央に配置された冷却ファンは回転数2300rpm/25dBというスペックで、ベース部分は銅製。その他、おそらくAMD RadeonとNVIDIA GeForceを意識したと思われる交換可能な赤と緑のエアプレートや、メモリ用ヒートシンクなどが付属している。サンプル品が入荷したアークによると、価格は約3500円程度になるという。

アルミ製フィン中央に配置された冷却ファンは回転数2300rpm/25dBというスペックで、ベース部分は銅製。その他、おそらくAMD RadeonとNVIDIA GeForceを意識したと思われる交換可能な赤と緑のエアプレートや、メモリ用ヒートシンクなどが付属している

 一方の「Blue Eye(型番:GH-WPBV1)」は、一風変わった長方形のVGA用水冷ヘッド。こちらも“GeForce 8600”シリーズをはじめAMD、NVIDIAの幅広いモデルに対応(写真参照)する。アルミ製の筐体にはブルーLEDバックライトで照らされるフローインジケーターを備え、ご覧のようにCrossFireやSLIといったVGAカードの2枚挿し環境時でも装着可能だ。こちらもサンプル品が入荷したアークでは約5980円ほどになるようだ。

一風変わった長方形のVGA用水冷ヘッド「Blue Eye(型番:GH-WPBV1)」。CrossFireやSLIといったVGAカードの2枚挿し環境時でも装着可能

“GeForce 8600”シリーズをはじめAMD、NVIDIAの幅広いモデルに対応。アルミ製の筐体にはブルーLEDバックライトで照らされるフローインジケーターを備える

【取材協力】

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