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今度は渋いガンメタ塗装!Antec製のPCケース「P182」が登場

2007年04月17日 23時05分更新

文● 北村

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 先週末、フロントとサイドパネルに鏡面加工を施したAntec社製のPCケース「P182SE」が発売されたが、今度はフロントとサイドパネルをガンメタリックで塗装した「P182」が発売された。

「P182/P182SE」

フロントとサイドパネルをガンメタリックで塗装した「P182」(写真左)。写真右は“Special Edition”となる「P182SE」

ドライブベイ

ベイ数は5インチ×4、3.5インチ×1、シャドウベイ×6という構成

 ベースとなるのは、同社製の人気PCケース「P180」の改良モデル。先週発売された“Special Edition”の「P182SE」との違いは、筐体内部が黒く塗装されていないのと、内部を照らすLEDが付いていない点。また、背面に用意されたファンの回転数調節用スイッチの位置が「P180」から変更されている。サイズは520(H)×210(W)×520(D)mmで、ベイ数は5インチ×4、3.5インチ×1、シャドウベイ×6という構成。価格はツクモケース王国で2万1980円となっている。

ケース背面

写真左が「P182」、右が「P180 v2.0」。ケース背面上部にあるファン回転数調節用スイッチの位置が若干異なる

ファン回転数調節用スイッチ

「P182」ではバックパネルの上部にファン回転数調節用スイッチが設置されている

ケース内部

ケース内部の様子。筐体内部が黒く塗装されていないのと、内部を照らすLEDが付いていないのが「P182SE」との相違点だ

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