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歩行時は目的地の方角を矢印でお知らせ

三洋電機、充電池内蔵で歩行利用時の地図表示にも対応した“ミニゴリラ”『NV-SB250DT』を発売

2007年04月09日 22時51分更新

文● 編集部 永水和久

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三洋電機(株)は9日、記録メディアにフラッシュメモリーを採用し、ワンセグ放送視聴機能を内蔵したポータブルナビ“ミニゴリラ”の新製品2機種を24日に発売すると発表した。連続4時間駆動(ワンセグ視聴時)のリチウムイオン充電池を内蔵した『NV-SB250DT』と、従来モデル同様単3電池4本をオプションで内蔵可能なエントリーモデルの『NV-SD200DT』で、価格はNV-SB250DTが9万9750円。NV-SD200DTはオープン価格で、編集部による予想販売価格は7万円前後。

NV-SB250DT
NV-SB250DT

NV-SB250DTは、同社が2006年11月に発表した、ワンセグ放送対応のポータブルナビ『NV-SD10DT』(関連記事)の後継モデル。従来モデルでは、車内のシガーソケットから外して持ち運びながらの利用も可能(オプションの電池ケースを利用した場合)だったが、機能としてはワンセグ放送の視聴のみに対応していた。ワンセグ放送を利用しない場合、地図は表示されたままになるので、これを歩行用ナビとして利用することもできたが、同社が使用方法として認めるものではなかった。今回の新モデルNV-SB250DTは、新たに歩行利用時の機能をサポートしている。

歩行利用時のナビ機能として、地図表示のほか、目的地の方角を矢印で表示できるようになったのが特徴。従来機種と同様に、主用途はカーナビシステムであるため、ルート表示は車道のみとなる。このため、歩行利用時向けにはルートを非表示にすることも可能。なお、持ち運び利用時はナビゲーション機能には対応していない。

歩行利用時のイメージ
歩行利用時のイメージ

搭載するメモリー容量は従来の1GBから2GBへと倍増され、住所地番の情報も従来の約180万件から約3000万件へと強化された。これにより、より詳細でピンポイントなナビに対応したという。また、本体にグリップ部分が設けられ、持ち歩きやすいデザインへと変更されている。液晶ディスプレーのサイズは従来モデルと同様で4.5V型(4.5インチワイド)となる。また、従来ではオプションだった卓上スタンドも標準同梱となっている。

従来モデルと同じ場所を検索した場合の比較 グリップ部
従来モデルと同じ場所を検索した場合の比較。従来モデルでは直線表示となっているが、新モデルではより詳細なルート表示が行なわれている持ちやすくなったグリップ部

給電はシガーソケットからのほか、標準で同梱されるACアダプター(DC12V)でも行なえる。本体サイズは幅143×奥行き34.5×高さ83mmで、重量は約340g。従来モデルの幅141×奥行き25×高さ83mm、重量約290gと比較すると電池を内蔵したぶんサイズは若干大きくなり、重量も増加したが、女性が片手で扱える程度のボディーに変わりはない。車載取り付けセットなども同梱される。

女性が片手で扱っている写真
女性が片手で扱えるサイズと重量

NV-SD200DTは、従来機種のメモリー容量を1GBから2GBへ倍増し、住所地番の情報もNV-SB250DT同様に約3000万件へと強化したモデル。また、従来機種ではオプションだったACアダプターや卓上スタンドも標準同梱となっている。そのほかの仕様は従来モデルと同等で、電池ケースを使っての歩行用ナビはサポートしていない

NV-SD200DT
NV-SD200DT

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