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モバイル向けCPU“Celeron M”に最上位モデル「530」が加わる

2007年04月05日 21時15分更新

文● 増田

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 インテルのモバイル向けCPU“Celeron M”に、最上位モデルとなる「Celeron M 530」が加わった。クロック周波数1.73GHzの製品だ。

インテルのモバイル向けCPU“Celeron M”にクロック周波数1.73GHzの最上位モデル「Celeron M 530」が登場

 この製品は、すでに販売中のモデルナンバー「520」(クロック周波数1.6GHz)の上位モデルとなる製品。「520」同様、EM64Tをサポートするのが特徴で、その他エグゼキュート・ディスエーブル・ビットに対応する点やFSB533MHz、L2キャッシュ1MBというスペックに変化はない。なおS-Specは“SL9VA”。価格はドスパラアキバ店で1万5980円、ドスパラ本店で1万6800円となっている。

SL9VA

「520」同様EM64Tをサポートするのが特徴の「530」。S-Specは“SL9VA”となる

仕様

FSB533MHz、L2キャッシュ1MBというスペックに変化はない

比較

パッケージは従来のものから薄型に変更されている

【取材協力】

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