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Windowsキーとアプリケーションキーを搭載した東プレ製フルキーボード「RealForce 108UH」が登場

2007年04月03日 23時24分更新

文● 北村

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 独特のキータッチでキーボードマニアにはお馴染みの東プレ製キーボード“RealForce”シリーズに、新たに日本語108配列の「RealForce 108UH」が加わった。テンキーを装備した同社製のフルキーボードで、Windowsキーとアプリケーションキーを搭載するのは今回が初となる。

RealForce 108UH

日本語108配列の東プレ製キーボード「RealForce 108UH」。カラーはホワイトのみとなる

Windowsキー搭載

Windowsキーとアプリケーションキーを搭載するのが特徴だ

 “RealForce”シリーズのキー荷重は、キーの位置により55g/45g/30gの3種類を使い分けたものと、全キーを30gに統一したもの、同じく全キーを45gに統一したモデルの3種類が存在するが、今回の「108UH」は、全キーが45gで統一されている。同じくキー荷重全域45gの製品として、「FD-0100」や、無刻印バージョンの「FD-01D0」がある。本製品は、この「FD-0100」に、Windowsキーとアプリケーションキーを搭載したモデルとなるようだ。インターフェイスはUSB1.1で、ケーブル長は1.5m。サイズは455㎜(W)×168.5(D×39.6(H)㎜、重量は1.4kgとなる。価格はアークで1万9740円、TSUKUMO eX.と高速電脳で1万9800円。

RealForce 106との比較

写真上が定番の「RealForce 106」。写真下が今回発売された「RealForce 108UH」。キー押下荷重が全キー45gとなり、Windowsキーとアプリケーションキーの2つのキーが追加されている

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