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au、“おサイフケータイ”対応端末の契約数が500万件を超えたと発表

2007年03月13日 20時37分更新

文● 永島和夫

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KDDI(株)および沖縄セルラー電話(株)は13日、“EZ FeliCa(イージーフェリカ)”に対応したau携帯電話機の累計契約数が500万件を超えたと発表した。

500万件を超えたのは今月11日。auのおサイフケータイは、2005年9月に発売された『W32H』『W32S』で対応開始してから、約1年6ヵ月で500万契約を突破したことになる。なお、(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモのおサイフケータイ対応端末は、2004年7月に対応端末の発売が開始されてから約2年8ヵ月が経過した今月8日に、2000万契約を突破している(関連記事)。

同社は、EZ FeliCa専用のポータルサイト“EZ FeliCaサイト”を用意し、“おサイフケータイ”のキャンペーン情報を配信するほか、位置情報を利用した“おサイフケータイ対応店舗の検索”も可能となっている。

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