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チルトホイールや+1ボタンを搭載

エレコム、機能で選べる“PRUMIE”シリーズのマウス3製品を発売

2007年03月01日 21時12分更新

文● 編集部

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エレコム(株)は1日、2.4GHz帯の無線ワイヤレス/レーザーセンサー方式など、機能で選べる“PRUMIE(プルミエ)”シリーズ3製品を3月下旬に発売すると発表した。

ラインアップはスタンダードモデル“M-P1DUR”、“2.4GHzワイヤレス”を採用した“M-P2DUR”、レーザーセンサー方式を採用したハイエンドモデル“M-P3DUR”。価格は、“M-P1DUR”が4410円、“M-P2DUR”が5040円、“M-P3DUR”が5775円。

“M-P1DUR”シリーズ

“M-P1DUR”シリーズ

“M-P1DUR”シリーズは、無線方式に27MHz帯を利用した光学式マウスで、解像度は1000dpi。左右のスクロールも行なえる“チルトホイール”機能のほか、用意されている31種類のコマンドから1つを選んで左側面のボタンに機能を割り当てられる“+1ボタン”を搭載しているのが特徴。単3形乾電池1本で動作し、アルカリ乾電池で約84時間の連続動作が可能(想定使用可能時間は約186日間)。本体裏面には電源スイッチも用意されている。電池残量を表示するインジケーターも搭載している。ボタンは4個(ホイールボタン含む)。本体サイズは幅55.3×奥行き93×高さ37.8mm、重量は79.8g(電池除く)。レシーバーはUSB対応で、サイズは幅15×奥行き51.9×高さ6.6mm、重量は4.1g。対応OSは、Windows Vista/XP/2000/Me/98。対応機種は、PC/AT互換機。本体カラーには、“シルバー”(M-P1DURSV)、“ブラック”(M-P1DURBK)、“ブルー”(M-P1DURBU)、“レッド”(M-P1DURRD)、“チョコレートブラウン”(M-P1DURCB)、“ホワイト”(M-P1DURWH)の6色をラインアップする。

“M-P2DUR”シリーズ

“M-P2DUR”シリーズ

“M-P2DUR”シリーズは、チルトホイール、+1ボタンに加えて、無線方式に2.4GHz帯のDS-SS方式(直接スペクトラム拡散方式)を採用しているのが特徴。利用可能距離は約10m。分解能は800dpi。左クリックボタンを大きくすることで操作性を向上させたという。アルカリ乾電池1本を利用した場合の連続動作時間は約103時間(想定使用可能時間は約187日間)。本体サイズは幅55.6×奥行き93.9×高さ37.7mm、重量は77.1g(電池除く)。レシーバーのサイズは幅15.6×奥行き46.1×高さ6.6mm、重量は3.8g。対応OSと対応機種はM-P1DURと同等。本体カラーには、“シルバー”(M-P2DURSV)、“ブラック”(M-P2DURBK)、“ホワイト”(M-P2DURWH)の3色をラインアップする。

“M-P3DUR”シリーズ

“M-P3DUR”シリーズ

“M-P3DUR”シリーズは、チルトホイール、+1ボタン、2.4GHz帯の無線方式に加えて、高精度レーザーセンサーを採用したのが特徴。分解能は800dpi。アルカリ乾電池1本を利用した連続動作時間は約135時間(想定使用可能時間は約187日間)。本体サイズは幅55.6×奥行き93.9×高さ37.7mm、重量は76.9g(電池除く)。レシーバーのサイズは幅15.6×奥行き46.1×高さ6.6mm、重量は3.8g。対応OSと対応機種はM-P1DURと同等。本体カラーには、“シルバー”(M-P3DURSV)、“ブラック”(M-P3DURBK)、“ホワイト”(M-P3DURWH)の3色をラインアップする。

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