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22言語のWindows XPユーザーを対象に提供

マイクロソフト、ライセンス確認を行なう“Windows Genuine Advantage Notifications”を開始

2007年02月20日 18時40分更新

文● 編集部

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米マイクロソフト社は現地時間の20日、Windows XPの自動更新機能を利用して正規Windows推奨プログラム“Windows Genuine Advantage”によるライセンス確認を行なうプログラム“Windows Genuine Advantage Notifications”を同日付けで開始すると発表した。日本語を初めとする22言語が対象(簡体字中国語には3月~4月に対応予定)。

同プログラムは、北米/イギリス/フランス/ドイツなどで既に提供しているサービス。正規Windows推奨プログラム“Windows Genuine Advantage”の機能を拡張したもので、Windows XPの自動更新機能を利用して提供する。同プログラムをインストールすると、ユーザーの利用しているソフトウェアが正規品かどうかを確認し、正規品であった場合はパソコンの利便性を向上させる各プログラムを受け取れる。正規でないWindowsを利用していることが判明した場合は、同社の専用ウェブサイトで詳細を確認できるという。

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