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カードリーダ/ライタ「KAMA READER」発売 内蔵/外付けの両対応

2007年02月15日 22時19分更新

文● 美和

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 サイズから3.5インチベイに内蔵可能なUSB接続のカードリーダ/ライタ「KAMA READER」(型番:SCKMRD-1000)が発売された。本体はプラスチック製のカバーで覆われており、同梱のケーブルを接続することで外付けの製品としても利用可能だ。

3.5インチベイに内蔵可能なUSB接続のカードリーダ/ライタ「KAMA READER」。同社のウェブサイトによると18種類のメディアに対応している

 対応メディアはコンパクトフラッシュ(Type 1/II)、スマートメディア、メモリースティック(PRO/Duo/PRO Duo)、SDHC、SDメモリーカード(MMC含む)、mini SD、micro SD、RS-MMC、xDピクチャーカード(Type M/H含む)となっている。アダプタを介さずにmini SDやメモリースティックDuo(PRO Duo含む)の接続も可能。USBケーブルは外付け用のUSBコネクタAタイプと内蔵用のピンヘッダタイプの2種類が同梱されている。本体サイズは幅102.5(W)×125(D)×26(H)mmで、ブラックとホワイトの2モデルを用意。価格はテクノハウス東映とドスパラ秋葉原本店で1480円、高速電脳とTSUKUMO eX.、BLESS秋葉原本店の3店舗で1580円となっている。

USBケーブルは外付け用のUSBコネクタAタイプと内蔵用のピンヘッダタイプの2種類が同梱されている

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