このページの本文へ

玄人志向から“RADEON X1050”搭載のAGP対応ファンレスビデオカードが登場

2007年02月10日 23時11分更新

文● 北村

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 “RADEON 9550”の後継にあたる、AMD(ATI)の新チップ“RADEON X1050”を搭載したAGP対応のファンレスビデオカード「RX1050-LA128C」が玄人志向から登場した。

“RADEON X1050”を搭載した玄人志向のAGP対応ファンレスビデオカード「RX1050-LA128C」

 コア/メモリクロックは250MHz/400MHzで、ビデオメモリは128MB(バス幅128bit)搭載。インターフェイスはDVI/D-Sub15ピン/TV-Outとなる。主な付属品としてLowProfile用のブラケットが同梱されている。Windows Vistaに搭載された新機能“Windows Aero”を動作させるための安価なビデオカードとして利用できそうだ。価格はTSUKUMO eX.とTWOTOP秋葉原本店で5980円。また、フェイス秋葉原本店でも13日から販売を予定している。

インターフェイス

インターフェイスはDVI/D-Sub15ピン/TV-Outとなる

LowProfileブラケット

LowProfile用のブラケットが付属している

【関連サイト】

【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中