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NTTドコモと三井住友銀行、銀行取引によるポイントをドコモコインに変換するサービスを発表

2007年02月08日 20時32分更新

文● 編集部 飯塚岳史

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(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモと(株)三井住友銀行は8日、三井住友銀行が3月12日に開始する新サービス“SMBCファーストパック”の独自特典として、投資信託の購入や住宅ローンの借り入れなどの銀行取引によって貯まったポイントを、NTTドコモの携帯電話機の利用料金などに利用できる“ドコモコイン”に交換できるサービスを3月12日に開始すると発表した。

SMBCファーストパックとは、手数料などが無料になる普通預金サービス“One's plus”、インターネットバンキングサービス“One'sダイレクト”、クレジットサービス“三井住友VISAカード”の3つがセットになったサービス。銀行取引などによりポイントが貯まる。

ドコモコインは、1コイン=1円ぶんの利用料金として使えるポイントサービス。ポイントの交換率は100ポイントが460ドコモコイン相当となる。

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