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ソフトバンクモバイル、20色をそろえた『SoftBank 812SH』を10日に発売

2007年02月08日 17時37分更新

文● 編集部 飯塚岳史

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ソフトバンクモバイル(株)は8日、携帯電話業界では世界初(2007年2月8日現在、同社調べ)となる、1機種で全20色のカラーバリエーションをそろえる『SoftBank 812SH』を今月10日に全国一斉発売すると発表した。

812SH

ビビッドピンクカラーの『812SH』

812SHはシャープ(株)製の携帯電話機。デザイン業界などで色彩規格として利用されている米パントーン(PANTONE)社とのコラボレーションにより、20色のカラーバリエーションから選べるのが特徴。そのほかフルブラウザー“PCサイトブラウザ”や、おサイフケータイ“S! FeliCa(フェリカ)”機能、内蔵カメラを利用して顔を撮影しておくことで不正利用を防げる“顔認証機能”などを搭載する。

本体スペックは、外側のメインカメラが有効200万画素CMOSセンサー、内側のサブカメラが有効11万画素CMOSセンサーを搭載。メインディスプレーは2.4インチモバイルASV液晶パネル(240×320ドット表示)、サブディスプレーは0.8インチ白色有機ELパネル(96×39ドット)を採用。連続通話時間は、W-CDMA方式では約150分、GSM方式では約240分。連続待受時間は、W-CDMA方式では約330時間、GSM方式では約320時間となる。本体サイズは幅約49×奥行き17.6×高さ97mm。重量は約105mm。

カラーバリエーションは、ホワイト、ベージュ、イエロー、ピンク、ビビッドピンク、レッド、パープル、オレンジ、グリーン、ミントグリーン、ライトブルー、ブルー、ネイビー、ブラウン、グレー、ブラック、ゴールド、シルバー、メタルブルー、パールピンクの20種類。

20色

左上から“ホワイト”“ベージュ”“イエロー”“ピンク”“ビビッドピンク”、2段目左から“レッド”“パープル”“オレンジ”“グリーン”“ミントグリーン”3段目左から“ライトブルー”“ブルー”“ネイビー”“ブラウン”、4段目左から“グレー”“ブラック”“ゴールド”“シルバー”“メタルブルー”“パールピンク”



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