このページの本文へ

米DivX、高品質ビデオ作成ソフト『DivX Author』日本語版を発売

2007年01月31日 21時30分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

米DivX社は31日、(株)ペガシスと共同開発したビデオ作成ソフト『DivX Author』の日本語版を発売したと発表した。価格は39.99ドル(約4800円前後)。

『DivX Author』日本語版は、メニュー/チャプターポイント/マルチサブタイトル/マルチオーディオトラックなどの機能を搭載したビデオオーサリングソフト。内蔵のメニューテンプレートを選択することで、お気に入りのビデオを作成できるのが特徴。入力フォーマットは、MPEG-1/2/AVI/WMV/DivXに対応している。対応OSはWindows XP。対応機種はPC/AT互換機。

同社のチーフDivXオフィサー(CXO)のケビン・ヘル(Kevin Hell)氏は「「DivX Author は、プラットフォームとデバイス共通のメディア言語を構築するための当社の戦略の鍵となる製品です。インタラクティブなDivX ファイルはDivX Ultra Certified DVD プレーヤーとも完全に適合しており、ユーザの皆さんはリアルなホームシアター環境で、PC を使わずにビデオを再生することができるのです」と述べている。

■関連サイト

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン