このページの本文へ

日本サムスン、応答速度が5msの22インチWSXGA+液晶ディスプレー『SyncMaster 225BW-R』を発売

2007年01月25日 00時00分更新

文● 編集部

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

日本サムスン(株)は25日、応答速度が5msの22インチWSXGA+対応のワイド液晶ディスプレー『SyncMaster 225BW-R』を2月初旬に発売すると発表した。価格はオープン。直販サイト“サムスンダイレクト”では5万6800円で販売する。

『SyncMaster 225BW-R』

『SyncMaster 225BW-R』

『SyncMaster 225BW-R』は、応答速度が5msで、輝度が280cd/m2、コントラスト比が700:1の液晶パネル(画素ピッチ0.282mm)を搭載した22インチワイド液晶ディスプレー。解像度は1680×1050ドットで、約1677万色表示に対応する。視野角は上下左右160度。インターフェースはDVI-D(HDCP対応)とアナログRGB(ミニD-Sub15ピン)を装備する。水平同期周波数は30k~81kHz、垂直同期周波数は56~75Hzに対応する。本体サイズは幅504.7×奥行き219.8×高さ408mm、重量は6.9kg。チルトは前5度/後25度、スウィーベルは330度。電源はAC100Vで、消費電力は最大55W(DPMS Mode時2W以下)。保証期間は3年で、環境規格のJ-MossやRoHS指令、TCOなどにも対応しているという。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン