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ソフトバンク、HSDPAに対応したサムスン製の「709SC」を29日に発売

2006年12月27日 00時00分更新

文● アスキービジネス編集部

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ソフトバンクモバイルは、HSDPA(High Speed Downlink Packet Access)方式の高速データ通信サービス「3Gハイスピード」に対応した「SoftBank 709SC」(サムスン電子製)を12月29日から発売する。

レッド、ホワイトは「準備が整い次第発売」

 「SoftBank 709SC」は、下り最大1.8Mbps(ベストエフォート)の高速インターネット通信が可能なHSDPA方式の「3Gハイスピード」に対応した3G(W-CDMA)/GSM端末。スライドタイプ端末としては薄型となる厚さ約12.9mmを実現した。

 2メガピクセルのカメラを搭載するほか、英和・和英対応の辞書機能や、英語・中国語・韓国語の例文翻訳・読み上げ機能も備える。

 色は、シルバー、パープル、レッド、ホワイトの4色。シルバー、パープルは12月29日から、レッド、ホワイトは準備が整い次第発売するとしている。

HSDPAに対応した「SoftBank 709SC」

HSDPAに対応した「SoftBank 709SC」

■関連サイト
ソフトバンクモバイル
http://mb.softbank.jp/mb/

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