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KDDI、“auオークション”の会員数が50万人を超えたと発表

2007年01月09日 00時00分更新

文● 永島和夫

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KDDI(株)および沖縄セルラー(株)は9日、(株)モバオクが提供するネットオークションサービス“auオークション”の会員数が2006年12月末の時点で50万人を超えたと発表した。

auオークションは、2005年1月開始したネットオークションサービスで、月額利用料は315円。カメラ付き携帯電話機で商品を撮影して出品したり、携帯電話機上で入札状況をリアルタイムに確認できる機能などをサービス開始当初から備えるのが特徴。2005年7月には、金銭被害の補償制度や出品手続きが簡単に行なえる“auオークションアプリ”の提供のほか、2006年8月には、オンライン取り引きにおいて収納代行を行なうエスクローサービス“モバペイ”を導入するなど、サービス強化も行なっている。

また、今月はサービス開始から2周年ということで“2周年記念キャンペーン”を実施する。期間は今月4日から19日までで、有名ブランド品などを特別オークションとして出品するという。

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