このページの本文へ

復刻モデル「Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0」の日本語版と「Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000」の販売がスタート!

2007年01月23日 00時00分更新

文● 増田

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 昨年10月に秋葉原でも販売されたマイクロソフト製マウス「Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0」の復刻モデルだが、本日その国内版が発売となった。なお同時に「Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000」の日本語版も登場している。

Explorer 3.0

マイクロソフト製マウス「Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0」の復刻モデル国内版。並行輸入版に続いてようやく販売がスタート

 「Microsoft IntelliMouse Explorer 3.0」はゲーマーを中心に根強い人気を誇る光学センサー搭載の製品。人気モデルの復活ということで昨年10月に一部ショップで販売された並行輸入版は、しばらく品薄が続くという状況だった。
 製品は、エルゴノミクスデザインを採用した光学式の5ボタンマウス。ユーザーからの要望を反映させ、ハードウェアはそのままに新しいソフトウェア機能を搭載したのが特徴。毎秒9000回の速度で反射光の連続画像をスキャンする光学センサーを搭載する。インターフェースはPS/2とUSBに対応。サイズは幅69×奥行き41×高さ132mm、重量は156g(電池含まず)。価格はクレバリー2号店で3108円、BLESS秋葉原本店で3580円。またTWOTOP秋葉原本店やTSUKUMO eX.では26日から販売予定で価格はTWOTOP秋葉原本店で3780円、TSUKUMO eX.で4480円。

新たにカラーリングはグレーに変更。ホイールはもちろんチルトホイールではなくスクロールタイプで、フレームレートは従来モデルの6000fpsから9000fpsにアップされている

 「Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000」は最新のエルゴノミクスデザインを採用したレーザー方式の5ボタンワイヤレスマウス。チルトホイールを搭載しており、左右に傾けることで水平スクロールできるほか、1000dpiの解像度を持つのが特徴。電源は単3形アルカリ乾電池×2本で、約6ヵ月の使用が可能だ。電波受信範囲はレシーバーから約1.8m。サイズは幅70×奥行き55×高さ100mm、重量は124g(電池含まず)で価格はクレバリー2号店で5628円、BLESS秋葉原本店で6380円。また、TWOTOP秋葉原本店やTSUKUMO eX.でも26日から販売する予定で価格はTWOTOP秋葉原本店で6480円、TSUKUMO eX.で7980円。

Laser Mouse 6000

「Microsoft Natural Wireless Laser Mouse 6000」の日本語版

Laser Mouse 6000

最新のエルゴノミクスデザインを採用したレーザー方式の5ボタンワイヤレスマウスだ

Laser Mouse 6000

横から軽く手を添えて使う設計により、手首への負担を軽減させたという

Laser Mouse 6000

毎秒6000回の速度で反射光の連続画像をスキャンするセンサーは、移動方向と距離をより正確に画面上のマウスポインタの動きに変換。1000dpiの解像度を持つ

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中