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au、ワンセグとおサイフケータイ対応の『W43H II』を17日に発売

2007年01月15日 00時00分更新

文● 永島和夫

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KDDI(株)および沖縄セルラー電話(株)は15日、2006年12月19日に発表したワンセグ対応のau携帯電話機『W43H II』((株)日立製作所製)を今月17日から順次全国各地で発売すると発表した。

地域ごとの発売日は以下のとおり。

W43H II

W43H II』。左から“アイスピンク”“グラスブラック”

17日
関西、中国、九州エリア
18日
北海道、北陸、四国エリア
19日
東北、関東、中部エリア
20日
沖縄エリア

W43H IIは、昨年発売された日立製のau携帯電話機『W43H』のマイナーチェンジモデル。カラーバリエーションの追加と、メールの添付ファイル数の増加など、若干の仕様変更が行なわれている。

基本的なスペックに変更はなく、メインディスプレーに2.6インチワイドTFT液晶パネル(240×400ドット表示)を採用し、カメラは有効207万画素のオートフォーカス付きのCMOSセンサーを搭載。外部メモリーは別売のmicroSDカードに対応する。そのほか、“EZ FeliCa(イージーフェリカ)”に対応し、“PCサイトビューアー”“PCドキュメントビューアー”などを搭載する。

連続通話時間は約220分で、連続待受時間は約310時間となる。本体サイズは幅約50×奥行き23×高さ106mm、重さは約140g。

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