このページの本文へ

NTTドコモ、“ビジネスmoperaあんしんマネージャー”にブラウザー利用制限機能などを追加

2007年01月22日 00時00分更新

文● 永島和夫

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

(株)エヌ・ティ・ティ・ドコモとNTTドコモグループ8社は22日、法人向けのセキュリティーサービス“ビジネスmopera(モペラ)あんしんマネージャー”において、今月26日から管理者向けの機能追加をすると発表した。

ビジネスmoperaあんしんマネージャーは、遠隔操作による端末のロックや電話帳の削除指示などを管理者用ウェブページから行なえる法人向けのサービス。

追加される機能は、管理対象回線のiモードの利用を、事前に登録したサイトに限定できる“ブラウザ利用制限機能”と、管理対象の回線すべてにiモードメールによる同報メッセージを配信できる“一斉同報機能”の2つ。これらの機能を利用することで、業務上必要のないサイトへの接続によるコスト増大やトラブルを防止したり、一斉同報の活用による業務連絡の効率化ができるとしている。

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン