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データカタログ・カオスマップ を、データカタログ「タヅナ」の運営会社パタンナーが作成

PR TIMES

株式会社パタンナー
データカタログを導入すると、より正確な経営判断ができ、よりスピーディーな意思決定が可能になります

株式会社パタンナー(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:深野嗣、以下当社)は、2024年度版「データカタログ カオスマップ」を公開いたしました。

【2024最新版】データカタログカオスマップ
カオスマップを作成した背景
データドリブン経営が叫ばれる中、適切なデータ管理と活用が企業の競争力を左右する要因となっています。この背景を踏まえ、当社はデータカタログのカオスマップを作成しました。本カオスマップは、企業がデータ資産を効率的かつ効果的に管理するためのガイドラインです。製品・技術選定を行う際の資料となれば幸いです。

データカタログ・カオスマップの特徴
データの専門家ではない方でも理解できる
このカオスマップは、単純に製品ロゴを並べているマップではありません。データの専門家ではない方が、カオスマップを見ながらデータにまつわる製品はどのようなグループにわかれているのか?をざっくり理解できるように工夫しています。
製品なのか?機能なのか?の違いがわかる
データ関連製品は1つの製品が複数の役割や機能を提供しており複雑です。ですから、このカオスマップでは、主力製品としてデータカタログを提供しているのか?あるいは、追加機能(オプションプラン)として「カタログ機能」を提供しているのか?を明確に整理しています。
データカタログにおける製品ポジションがわかる
「社内のセキュリティ観点」から生まれたデータカタログもあれば、「データ分析を担うチームの問題意識」から生まれたデータカタログもあります。つまり、同じ製品でも生まれた背景が異なります。これを整理することで、企業が自社に最適なデータカタログを選択しやすくなります。日本企業の製品かどうかもわかるようにしています。

データカタログ市場展望
ビジネスユーザー向けの製品が、利用価値が高く実用的になる
海外製品は機能が充実しており、データ資産との連携先も豊富です。その背景には、データエンジニアリングによる業務負荷が大きいという技術的課題が存在していると考えられます。日本と比べて海外企業ではデータエンジニア人材が多く、その需要も高いのでしょう。

しかし、日本ではデータ人材は不足しています。そして、人材が充足する見込みもありません。データエンジニアを内製化する企業が急速に増えることもないでしょう。つまり、海外と日本ではデータマネジメントにおける社会背景が全く異なります。

私たちは日系企業が真にデータドリブン経営を達成するためには、エンジニアよりビジネスユーザー向けの製品が、利用価値が高いと考えています。

データ基盤構築・データマネジメント・データカタログに課題・関心のある方はお気軽にお問い合わせください
提供サービス(過去のプレスリリース)
パタンナー、新規事業としてデータカタログ「タヅナ」を提供開始
パタンナー、データカタログ「タヅナ」を用いたソリューションサービスを提供開始
主力製品(データカタログ タヅナ)
これまでのデータカタログは、情報システム部が社内のデータを管理するために、開発されたソフトウェアでした。そんなデータカタログを「どんな企業でも・どんな職種でも・すばやく・簡単に使える」ソフトウェアに再発明しました。
データの「確認」「不安」「手間」を解消、コスト削減と生産性アップに貢献!



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