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コーディング試験サービス運営のハイヤールー、問題の解答が流出している可能性を示すリークスコア機能をリリース

PR TIMES

株式会社ハイヤールー
コーディング試験サービス『HireRoo(ハイヤールー)』( https://hireroo.io )を提供する株式会社ハイヤールー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:葛岡宏祐)は、問題の解答が流出している可能性を示すリークスコア機能をリリースいたしました。


本リリースの背景
株式会社ハイヤールーは、エンジニア採用における課題である"スキルのミスマッチ"を解決するためのコーディング試験サービス『HireRoo』を提供しています。試験の出題から評価まですべてオンラインで完結できます。

ただ、オンラインの問題点として、企業側が試験問題と同じまたは類似している問題がウェブページ等で公開されていることを知らずに試験を実施してしまうリスクが存在します。事前に問題を知りながら受験した候補者については、正しいスキル測定ができなくなります。

そこで、問題の解答が流出している可能性を示すリークスコア機能をリリースしました。
今回リリースした機能の概要


「リークスコア」という新たな指標を導入しました。この指標は、過去の受験者の解答データとWeb上で公開されている情報を総合的に分析し、問題がリークしている可能性を数値化します。リークスコアは、「Low」、「Medium」、「High」、「Critical」という4段階で評価され、問題一覧画面で直感的に判断することができます。

この機能により、リークスコアが低い問題を選択することで、候補者のスキルを正しく測定することができます。

なお、本機能はコーディング形式のアルゴリズムとクラス問題が対象です。

HireRoo(ハイヤールー)について
『HireRoo』はエンジニア採用のコーディング試験サービス。長年の課題である入社後のミスマッチ防止は、近年のジョブ型雇用の広がりでさらに重要視されています。見極めの手段や精度に悩む採用担当者が多い中、HireRooはオンライン完結の使いやすい設計で誰でも容易に候補者のスキルを可視化できます。

問題はアルゴリズムから実践形式、システムデザインまで豊富に揃い、AIによる自動採点、解答過程を再生できるプレイバックなど、技術評価に必要な機能も網羅しています。

GMOインターネットグループ株式会社、小野薬品工業株式会社等をはじめとする150社以上に導入いただき、累計選考数は20,000件を突破。採用管理システム『sonar ATS』との連携により、現在さらに利用者層を拡大中です。