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株式会社ビーキャップ、Beacapp Hereのホテリング機能をベースにした「出社予約システム」の活用により、出社率管理を効率的に進める日清食品ホールディングス株式会社の導入事例を公開

PR TIMES

株式会社ビーキャップ
屋内位置情報サービス累計導入社数No.1※1の「Beacapp Here」を提供する株式会社ビーキャップ(東京都中央区、代表取締役社長 岡村 正太、以下「ビーキャップ」)は、「Beacapp Here」の活用により、カジュアルコリジョンを基軸に人・空間・仕組みが自律的に変わり続けるオフィスを推進する日清食品ホールディングス株式会社(以下、「日清食品ホールディングス」)の事例記事を公開したことをお知らせ致します。 ※1東京商工リサーチ調べ「オフィス向けリアルタイム位置情報サービス部門累計導入社数、導入数、ユーザー数」第1位(2022年11月末時点)



■背景
日清食品ホールディングスは、『ニューノーマルな働き方の追求』をコンセプトに、「生産性200%の達成」と「原点回帰によるハングリー精神の再燃」の2つを軸として、日清食品の創業者・安藤百福が「チキンラーメン」を開発した研究小屋 (GARAGE) をイメージして創り上げたオフィス「NISSIN GARAGE」を2021年3月から利用開始しています。完全フリーアドレス制の導入をきっかけに、さまざまな部門の社員が同一空間で接点を持ち合い、偶発的に出会うことで想定外の気付きを得る「カジュアルコリジョン」を誘発し、新たなアイデアやクリエイティブな発想を創出させる空間設計を陰でサポートするツールとしてBeacapp Hereが導入されました。

詳細はこちら:https://jp.beacapp-here.com/case/nissinfoods-holdings/



■導入効果
社員の居場所を見える化したことで、「NISSIN GARAGE」の目的である「カジュアルコリジョン」の誘発に一役買っていると感じていただいています。 日清食品ホールディングスでは、「NISSIN GARAGE」から歩いて行き来できるほどの距離に本社を構えており、その両拠点でBeacapp Hereを利用しています。日常業務の中で両拠点の行き来が生じている状況下において、社員の方々からは『自分が滞在していない、もう一方の拠点で勤務する社員がどこにいるのかを簡単に把握することができるため、事前に「出社しているか」「どこにいるか」を確認する手間が省けている』、また『初対面の他部署社員とコミュニケーションをとるためのきっかけとして活用できている』という声が届いています。

新型コロナウイルス感染症拡大時に設けられた、部署ごとの出社率上限や目安の管理には、各部署の担当者と総務部社員に大きな負担がかかっておりました。より効率的に出社状況を把握するために、現在はBeacapp Hereのホテリング機能をベースに独自開発した出社予約システムを運用いただいており、このシステムの導入以後、部門担当者と管理者双方の業務効率が大きく向上しているとのことです。「社員の居場所見える化」が主な運用目的だったBeacapp Hereを、運用を続ける中で「出社率管理ツール」としても活用いただいています。

■今後について
今後もビーキャップはさまざまなお客様の活用事例公開を通して、オフィスの利活用に関わる情報を提供するとともに、オフィスのDX化を支援してまいります。

【会社概要】
■株式会社ビーキャップ(https://www.beacapp.co.jp/
所在地:東京都中央区日本橋堀留町1-8-11 日本橋人形町スクエア8F
設立:2018年12月1日
代表者:代表取締役社長 岡村 正太
資本金:990万円
事業内容:現在地見える化ソリューション「Beacapp Here」の開発・販売・運営、ビーコン管理プラットフォーム「Beacapp」の開発・販売・運営、ビーコン・各種センサーを活用したアプリケーションの開発、ビーコン端末・センサー・受信機の設置、ビーコン検知ログを活用したレポート作成、スマートフォンアプリケーションの開発、WEBシステムの開発