JAPANNEXT、31.5型4K解像度の液晶ディスプレー「JN-IPS315UHDR-HSP」発売

文●ASCII

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 JAPANNEXTは9月15日、31.5型4K解像度液晶ディスプレー「JN-IPS315UHDR-HSP」を発売した。

 本製品は31.5型のIPSパネルを搭載、4K(3840×2160)解像度に対応した液晶ディスプレー。液晶パネルはsRGB100%、DCI-P3 94%の広色域に対応し、動画や写真も色鮮やかに表示する。

 また、高さ調整が可能な昇降式スタンドを搭載し、135mmの範囲内で最適な高さに画面を調整可能、縦画面として使用出来るピボット(回転)機能にも対応している。

 インターフェースにはHDMI 2.0端子(60Hz)を1つとHDMI 1.4端子を2つ、DisplayPort 1.2端子(60Hz)を1つ搭載し、様々な機器と接続できる。

 複数の入力を同時に表示する「PBP(Picture by Picture)」モードでは、最大2つの入力映像を左右同時に表示可能。2つの入力の一つを子画面にて表示する「PIP(Picture in Picture)」にも対応している。

 そのほか、長時間使用時に眼に優しいフリッカーフリー(ちらつき軽減)や、ブルーライト軽減モード、2W×2のスピーカーを搭載している。

 価格は4万6980円。製品サイズは、およそ幅716×高さ460~595×奥行き230mm(スタンド付き、横置き)で、製品重量はおよそ7.7kg。

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