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paizaラーニングで「新・SQL入門編」が新たにスタート! 環境構築不要でデータベースを使った学習が可能に ~一部レッスンを無料公開中!~

PR TIMES

paiza

ITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」(paiza株式会社 東京都港区、代表取締役社長/CEO 片山良平)は、このたび、これまで2レッスンだった「paizaラーニング」のSQL講座を一挙に17レッスンまで拡大して刷新し、「新・SQL入門編」を開講しましたのでお知らせします。

動画プログラミング学習サービス「paizaラーニング」:https://paiza.jp/works
※利用には会員登録(無料)が必要です。「新・SQL入門編」では一部レッスンを無料公開しています。また、「新・SQL入門編」の開講に伴い、これまで有料だった「DB/SQL入門編」を無料公開しています。



■SQL講座の刷新背景/データ分析人材のニーズ拡大に対応

社会の急激なIT化や企業のDX推進などで、ITエンジニアのニーズは拡大し続けています。経済産業省の試算によると2030年までに最大で約79万人が不足すると言われており、なかでもデータサイエンス、機械学習など高度IT技術を持つ先端IT人材が大幅に足りない状況です。企業にとっては、データ分析技術を持つ人材が不足しているため、昨今のIT化に伴って企業内に蓄積された各種貴重なデータを上手くビジネス活用できないという課題が発生しています。

こうした状況のなか、もし経営層、企画、営業担当などITエンジニア以外にも企業内のデータを有効に扱える人材が増えれば、顧客、販売、製品などの各種データ分析を適時に行うことができ、スピーディーな意思決定やデータ分析結果を活かした業務遂行が可能となります。paizaではこうしたデータ分析人材のニーズの高まりを受け、データベースを制御する言語であるSQLを学ぶ講座の大幅な拡充と刷新を行いました。本講座は、ITエンジニアおよびデータ分析を業務に活かせるあらゆる職種の方を対象としています。

(※)出典:経済産業省 『IT人材需給に関する調査』
https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/daiyoji_sangyo_skill/pdf/001_s03_00.pdf


■「新・SQL入門編」の特徴

・環境構築不要でデータベースを使った学習が可能に
動画で学習する講座は全部で17レッスンあり、SQLの「基礎編」と今回新たに内容をアップデートした「ビジネス編」に分かれます。「新・SQL入門編」は、あらかじめ用意されたデータベースを利用しながら実践的に学習できることが大きな特徴です。一般的にSQLを自習する場合、「MySQL」などのオープンソースのリレーショナルデータベース管理システムをPCにインストールし、一定量のサンプルデータを自分で用意してデータベースに反映する必要があります。「paizaラーニング」を利用すれば特別な環境構築を行うことなく、実践的なサンプルデータを使ってデータ集計、分析を実際に行いながら学習することができます。

・講座に対応した問題集を増加中
paizaラーニングには、動画で学べる講座のほかに、講座で学んだ内容に沿った問題を数多く解くことができる問題集を用意しています。SQLの問題集は現状47問あり、2023年9月末までには127問まで拡充、今後も大幅に拡充していく予定です。問題集でもサンプルデータが入ったデータベースを使いながら実践的に学ぶことができます。



・機能ごとに学べる
また、今回刷新した「新・SQL入門編」では、日付・日時関数、サブクエリ、CASE式などSQLの機能ごとにも学習することが出来るようになりました。

■「paizaラーニング」について
「paizaラーニング」は月額1,078円(税込)で利用できる、未経験者や初心者向けの動画プログラミング学習サービスで、Java, PHP, Python, Ruby, JavaScriptなどの主要言語が学べる「言語仕様」のほか、「Webアプリ開発」、「ロジック力」、「周辺知識」の基礎を総合的に身につけることができます。2023年9月現在、全240レッスン、 1,800学習動画、 3,600問の演習課題を提供しています。環境構築が不要でサイトにアクセスするだけですぐに学習を始められます。

企業の現場で求められる実務ベースのカリキュラムが特徴で、「paizaラーニング」を使ってスキルアップすることで、多くの人材が「paiza転職」「paiza新卒」などを通して企業からキャリアアップに繋がるスカウトを受け取っています。

また、paizaでは、法人向けの学習サービスとして「paizaラーニング for TEAM」を提供しており、こちらでも「paizaラーニング」の全機能、全講座を利用可能です。

■法人向けサービス「paizaラーニング for TEAM」について
「paizaラーニング」の全機能に加え企業向け仕様として各アカウントの利用状況を一元管理できる専用画面を提供しています。

2019年1月のリリース以来、累計約450社(14,000名)に導入いただいており、ITエンジニア職向けの入社前研修、自社研修の補助教材として活用頂いているほか、WebディレクターやデータサイエンティストなどITエンジニア以外の職種の方にも自習教材などとしてご活用いただいています。なお、法人向けの「paizaラーニング for TEAM」については、転職の求人紹介サービスとは切り離し、学習サービス部分のみをご提供しております。

・「paizaラーニング for TEAM」問い合わせ窓口
learning_forteam_form@paiza.jp

当社では、ITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza」をすべてのITエンジニアがエンジニアになるまでに見る“原風景”になることを目指しており、今後とも社会やユーザーのニーズに合わせてサービスをアップデートしてまいります。

■paizaについて
paizaは国内最大のITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォームです。オンラインでのプログラミングテスト「paizaスキルチェック*」を受験してスキルを証明し、それを使って転職・就職する独自のサービスで、2023年9月現在、paizaの登録者数は約66万人。4,000社を超える企業が採用に利用しています。「paizaスキルチェック」の総受験回数は2,370万回(2023年9月現在)に達しています。

「paiza転職」は、ITエンジニアの“スキルを可視化“し、実力重視で企業とマッチングするITエンジニア向け転職サービスです。そのほか、学生向け就職サービス「paiza新卒」、未経験、若手エンジニア向け転職サービス「EN:TRY」、および転職・就職直結型のプログラミング学習サービス「paizaラーニング」を展開。現役エンジニアの転職はもちろん、「paizaラーニング」で学んだ後に「スキルを可視化」して転職、就職する例も多数生まれています。

*paizaが特許を取得したプログラミングスキル評価機能。およびpaizaで利用しているプログラミングスキルチェック全般をさす。
(URL:https://paiza.jp/

■会社概要
・社名: paiza株式会社
・代表者: 代表取締役社長/CEO 片山 良平(かたやま りょうへい)
・資本金: 392,515千円(資本剰余金含む)
・設立: 2012年2月13日
・許認可: 有料職業紹介事業許可13-ユ-305439
・URL:  https://www.paiza.co.jp