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株式会社電脳交通 徳島県内でハイクラスハイヤー車両を手軽に予約できる実証実験「SmartLimo」を開始

PR TIMES

電脳交通
~徳島県内のタクシーネットワークを活用し、ハイクラス車両をマッチング~

株式会社電脳交通(代表取締役社長:近藤洋祐、本社:徳島県徳島市、以下電脳交通)は、徳島県内全域を対象に、ハイクラス車両を手軽に手配できる実証実験「SmartLimo」を県内のタクシー事業者と連携し9月11日より開始します。この実証実験は、9月11日~12月10日までの実施を予定しております。



概要


大切なゲストをお迎えした時や、出張・商談などで1日複数回の移動がある時など、多少費用が掛かっても快適に移動できるハイクラス車両を手配したい利用者側のニーズがある一方で、タクシー事業者側では大型のハイクラス車両を導入したものの、通常のタクシー車両に比べて利用されていない現状があります。
本実証実験はこうした利用者とタクシー事業者をマッチングし、快適な移動サービスの提供とタクシー事業者側の収益向上を同時に目指すものです。

SmartLimoの詳細と電脳交通の役割


実証実験期間:2023年9月11日~12月10日(予定)
運行区域:徳島県内全域
利用料金:3,550円/30分毎+サービス料
利用時間:最短30分の利用から、以後30分単位での設定が可能
利用方法:希望利用日時の48時間前までに専用フォームからお申し込み
その他詳細と利用申込みはこちらから
https://cybertransporters.com/smart-limo

今回の実証実験では、電脳交通が徳島県内のタクシー事業者と連携し、ハイクラス車両の利用希望者とのマッチングや集客支援を担い、効率的で安定した運行を支えます。

■電脳交通の地域公共交通とSDGsの取り組み

電脳交通は創業以来、地域公共交通の維持・存続のためにタクシー事業者向けの配車システム開発・提供や配車委託サービスを提供してまいりました。また2019年からは全国の自治体・公共団体・民間企業と連携し多くのMaaS・地域交通に関する実証実験を進め、2021年に地域交通ソリューションとして事業化しデマンド交通分野などにも一層力を入れております。

高齢化・人口一極集中で地方の公共交通機関の約8割は赤字となっており、営業撤退や縮小によって交通弱者の増加や交通空白地帯が拡大しています。こうした状況を踏まえわたしたちは引き続き創業の精神と国連が定めたSDGsを尊重し「すべての人がいつでも生活に必要な移動ができる社会」と「地域に必要な移動を支える交通事業者がいつまでも存続可能な社会」の実現に向け努力してまいります。
https://cybertransporters.com/sdgs

電脳交通が特に注力し貢献目標を掲げる5つの目標



■株式会社電脳交通の概要
会社名 :株式会社電脳交通(英語表記:Dennokotsu Inc.)
所在地 :徳島県徳島市幸町3丁目101リーガルアクシスビル4F
設 立 :2015年12月
代表者 :近藤 洋祐
従業員 :169名(2023年8月末時点)
資本金 :1億円(2023年8月末時点)
主要株主:三菱商事、JPインベストメント、ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社、JR東日本スタートアップ、JR西日本イノベーションズ、四国旅客鉄道、GO株式会社、第一交通産業グループ、エムケイ、沖東交通、三和交通、NTTドコモ・ベンチャーズ、阿波銀行、徳島大正銀行、いよぎんキャピタル、ブロードバンドタワー(敬称略、順不同)

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