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フードサービス大手のリンガーハットが、外国籍従業員ビザ管理・申請クラウドソフト「AIRVISA」を導入

PR TIMES

株式会社AIRVISA
~ ビザ管理の一元化による、コンプライアンス体制の強化と業務効率化に期待 ~

 株式会社AIRVISA(本社:東京都港区、代表取締役CEO:ジャファー アフメット)が運営する外国籍従業員ビザ管理・申請クラウドソフト「AIRVISA(エアビザ)」が、株式会社リンガーハット(本社:東京都品川区、代表取締役社長兼CEO:佐々野 諸延)に導入されました。



■業務課題と「AIRVISA」導入理由
 全国で約650店舗を運営する同社は、グループ全体で数百名単位の外国籍人材を雇用しています。雇用時の就労判定に必要なビザの確認や、雇用後の情報管理といった各種労務業務は店舗を中心とした現場に委ねられており、業務リソースを圧迫する原因になっていました。

 また、在留期限の管理は各店舗ごとに紙や表計算ソフトを用いて行なわれていました。そのため、本社の総務人事チームが更新状況を追うことが難しく、在留期限が切れた従業員を意図せずに働かせてしまうリスクが大きな問題になっていました。
 「AIRVISA」を利用すれば、在留カードをもとに就労可能な従業員かどうかの自動判定が可能です。また、ビザの期限切れをアラートする機能や申請状況を一覧化できる機能があり、更新漏れの防止に役立ちます。さらに、多言語に対応している(※1)ため、外国籍従業員の手続きの負荷軽減と働きやすい職場づくりに寄与します。
 こうした「AIRVISA」の機能を評価いただくとともに、クラウド人事労務ソフト「SmartHR」との連携により従業員情報管理の工数が最小化できる点が一番の決め手となり導入が決定しました。

※1:日本語、英語、中国語(簡体字)、ベトナム語、韓国語に対応。順次追加予定。(2023年9月時点)

■「AIRVISA」に期待すること


■「AIRVISA」について
 AIRVISA(エアビザ)は企業向けに外国籍従業員の在留資格管理/ビザ申請のオンライン化を通じてコンプライアンス体制強化をサポートするサービスを開発しています。将来的には外国籍従業員の住居確保・生活に必要な契約支援、定期的な面談・行政機関への通報といった、生活支援に関する問題解決にも取り組んでいきます。

■会社概要
社名:株式会社AIRVISA

代表取締役CEO:ジャファー アフメット

事業内容:外国籍従業員ビザ管理・申請クラウドソフト「AIRVISA」の企画・開発・運営・販売

設立:2021年10月8日

本社:東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー

企業URL:https://airvisa.co.jp/