アップルが2023年秋に発売するとうわさのiPhone 15の発売日は、10月まで遅れる可能性がある。バンク・オブ・アメリカ証券のアナリスト、ワムシ・モハン氏がその予測を7月20日に発表した。
同氏のレポートによると、サプライチェーンを調査した結果、iPhone 15の発売が数週間遅れる可能性があるという。
新型iPhoneは例年通りであれば毎年9月に発売されるが、もし本当に遅れるのであればその発売は10月にまでずれることになる。
ただし、モハン氏は発売が遅れる理由について説明していないため、この予測が当たるかどうかはなんとも言えない状況だ。
この連載の記事
-
第2069回
Apple
アップルAI、その名は「Apple Intelligence(AI)」? -
第2068回
iPhone
アップル「iOS 18」iMessageの絵文字リアクション大幅強化か -
第2067回
Apple
アップル「iOS 18」「macOS 15」パスワード管理アプリ導入か -
第2066回
Apple
アップル新型「Mac Studio」「Mac Pro」2025年半ばまで発表なし? -
第2065回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」iPhone 14風デザインで2025年春登場か -
第2064回
iPhone
アップル「iOS 18」コントロールセンターを再設計? -
第2063回
iPhone
アップル「WWDC24」ハード発表なし? -
第2062回
Apple
アップル「Vision Pro」日本での発売は7月中旬〜下旬か -
第2061回
iPhone
アップル、iPhone向けの生成AI機能は「オリジナル絵文字メーカー」? -
第2060回
Apple
アップル新型「AirTag」2025年発売? 有効距離が最大60mに拡大か -
第2059回
iPhone
iPhone「iOS 18」アプリアイコンのカラー変更可能に? - この連載の一覧へ