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「ラーメンWalker東京2023」限定麺企画第8弾「麺屋 Hulu-lu」の限定麺はスープやトッピングで春を味わう!

2023年04月14日 12時00分更新

文● 取材●瀧本充広、撮影●島本絵梨佳

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 都内の人気ラーメン店が、「ラーメンWalker東京2023」(発売中)の読者のために、月に1回ずつ限定麺を出す「プレミアム麺」。今回のテーマは「季節を感じる一杯」。ラーメンを通じて旬の食材の魅力を各実力派店主が創作する。レギュラーメニューでは味わえない意外なメニューも多く、各店の個性あふれる限定麺になっている。

 2023年4月に行うのは、ハワイテイストあふれる店内で食べるラーメンが人気の「麺屋 Hulu-lu」だ。

【2023年4月15日(土)~17日(月)開催】ハマグリのダシと黄ニラの甘味がマッチ!

↑「黄ニラと蛤の旬なSOBA」(1200円)。 撮影/島本絵梨佳

「黄ニラと蛤の旬なSOBA」(1200円)。1日15杯限定

 鶏の旨味を存分に味わえるラーメンが人気の「麺屋 Hulu-lu」が「ラーメンWalker東京2023」の読者限定で出すプレミアム麺は、店自慢の鶏スープに今が旬のハマグリを合わせた一杯。鶏とハマグリのダシが濃密な清湯スープの上には、ハマグリの身のほか、希少価値の高い黄ニラがたっぷりと入る。濃密なスープと黄ニラを一緒に食べると、優しい甘味が口の中いっぱいに広がる至福の時間を過ごせる。

↑岡山県産の黄ニラとハマグリ 撮影/島本絵梨佳

 スープのダシやトッピングに使われるハマグリは2~4月が一番おいしいと言われ、濃密なダシが存分に味わえる。また、黄ニラは岡山県産で、クセがなく甘味が強いのが特徴だ。今回は優しい味わいのスープと一緒に食べることで、黄ニラの甘味がより引き立っている。

↑店主の古川雄司さん 撮影/島本絵梨佳

 店主の古川雄司さんは、かつて護国寺にあった名店「柳麺ちゃぶ屋」(閉店)で店長をしていたほどの実力を持ち、2012年1月にこの地に「麺屋 Hulu-lu」をオープンさせた。ハワイ好きが高じて店内にはハワイアンミュージックが流れ、ハワイの雑貨などのアイテムが飾られている。そんな南国ムードあふれる店内で、実力派店主の渾身のプレミアム麺を味わえるチャンスは逃せない!

↑白をベースとした清潔感あふれる店内。女性客が多いのも納得 撮影/島本絵梨佳

↑ラーメン店とは思えないカフェ風の外観 撮影/島本絵梨佳

【実施日】2023年4月15日(土)~17日(月)開催。1日15杯限定

【麺屋 Hulu-lu】
住所:東京都豊島区池袋2-60-7
電話:03-3983-6455
時間:11時30分~15時、18時~20時50分、日曜・祝日11時30分~15時30分(各LO)※スープがなくなり次第終了
休み:火曜
席数:11席(カウンター5、テーブル6)※禁煙
駐車場:なし
交通アクセス:JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン、東武東上線、西武池袋線、東京メトロ丸ノ内線・有楽町線・副都心線池袋駅西口より徒歩10分
※最新情報は公式Twitterにてご確認ください

※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker東京2023」が必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)

【ラーメンWalker東京2023プレミアム麺参加店舗】
22年9月「ラーメン 巌哲」(終了)、10月「麺笑 巧真」(終了)、11月「らぁ麺や 嶋」(終了)、12月「まるえ中華そば」(終了)、23年1月「麺創庵 砂田」(終了)、2月「八咫烏」(終了)、3月「亀戸煮干中華蕎麦 つきひ」(終了)、4月「麺屋 Hulu-lu」、5月「カレと。Men」、6月「中華そば 和渦 TOKYO」

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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