氷上釣りをしていたときに落としたiPhone 11 Proを30日後に救出したところ、問題なく作動したとカナダのメディアCTV Newsが3月25日に報じた。
同メディアによると、現場はカナダのサスカチュワン州ワスクサイウ湖で、持ち主である50歳の女性の誕生日を祝っていた最中に、iPhoneがひざから滑り落ちて釣り用の穴に落ちてしまったとのこと。
それから30日後、どうしてもiPhoneを回収したかった女性は磁石付きの釣り針をもって再び湖へ。見事、湖底からiPhoneの救出に成功した。
話はそれだけで終わらず、家に持ち帰ったiPhone 11 Proを充電してみたところ、驚くべきことにiPhoneは何の故障もなく動いたという。
湖でiPhoneを落とした経験のある人は、次は頑張ってみるといいかもしれない。
この連載の記事
-
第2069回
Apple
アップルAI、その名は「Apple Intelligence(AI)」? -
第2068回
iPhone
アップル「iOS 18」iMessageの絵文字リアクション大幅強化か -
第2067回
Apple
アップル「iOS 18」「macOS 15」パスワード管理アプリ導入か -
第2066回
Apple
アップル新型「Mac Studio」「Mac Pro」2025年半ばまで発表なし? -
第2065回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」iPhone 14風デザインで2025年春登場か -
第2064回
iPhone
アップル「iOS 18」コントロールセンターを再設計? -
第2063回
iPhone
アップル「WWDC24」ハード発表なし? -
第2062回
Apple
アップル「Vision Pro」日本での発売は7月中旬〜下旬か -
第2061回
iPhone
アップル、iPhone向けの生成AI機能は「オリジナル絵文字メーカー」? -
第2060回
Apple
アップル新型「AirTag」2025年発売? 有効距離が最大60mに拡大か -
第2059回
iPhone
iPhone「iOS 18」アプリアイコンのカラー変更可能に? - この連載の一覧へ