アップルは今年、新型コロナウイルスの影響でiPhone 12を例年よりも遅れて発売したが、来年のiPhone 13は問題なく発売できるだろう──アップル関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が12月12日、レポートの中でそんな予測を出した。
同氏は投資家向けのレポートで、iPhone 13の量産スケジュールは、以前のモデルと同じになると述べている。つまり、2021年9月にiPhone 13が発売されるスケジュールに戻るということだ。
iPhoneのチップを製造している半導体製造ファウンドリTSMCも新しいチップ開発のため生産ラインのシフトを始めると予想しており、iPhone 13には「A15」チップが搭載されるということ。
この連載の記事
-
第2069回
Apple
アップルAI、その名は「Apple Intelligence(AI)」? -
第2068回
iPhone
アップル「iOS 18」iMessageの絵文字リアクション大幅強化か -
第2067回
Apple
アップル「iOS 18」「macOS 15」パスワード管理アプリ導入か -
第2066回
Apple
アップル新型「Mac Studio」「Mac Pro」2025年半ばまで発表なし? -
第2065回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」iPhone 14風デザインで2025年春登場か -
第2064回
iPhone
アップル「iOS 18」コントロールセンターを再設計? -
第2063回
iPhone
アップル「WWDC24」ハード発表なし? -
第2062回
Apple
アップル「Vision Pro」日本での発売は7月中旬〜下旬か -
第2061回
iPhone
アップル、iPhone向けの生成AI機能は「オリジナル絵文字メーカー」? -
第2060回
Apple
アップル新型「AirTag」2025年発売? 有効距離が最大60mに拡大か -
第2059回
iPhone
iPhone「iOS 18」アプリアイコンのカラー変更可能に? - この連載の一覧へ