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会議資料を電子化するアプリケーションも

薄型軽量タブ「dynabook Tab S50」、企業向けにWin8.1Pro搭載モデル

2014年07月08日 20時00分更新

文● 鈴木誠史/ASCII.jp編集部

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「dynabook Tab S50」

 東芝は7月8日、企業向けタブレットとして10.1型の「dynabook Tab S50」と8型の「dynabook Tab S38」を発表した。7月下旬から順次発売する。

 両機種とも、OSはWindows 8.1 Pro Updateを搭載。ボディカラーは「Satin Gold(サテンゴールド)」で、会議資料を電子データ化する「TruCapture」や、セキュリティアプリの「Smart DE」などのソフトウェアをプリインストールしている。また、クリックパッド付きBluetoothキーボードをオプションで購入できる。

 10.1型ディスプレーの「dynabook Tab S50」は、厚さ約9mm、重さ約555gのが特徴のタブレット。解像度はWXGA(1280×800ドット)。CPUはAtom Z 3735F、メモリーは2GB。ストレージは64GBおよび32GBのフラッシュメモリーを選択できる。

「dynabook Tab S38」

 8型ディスプレーの「dynabook Tab S38」は、厚さ約9.5mm、重さ約385gのタブレット。前モデルの「dynabook Tab VT484」より約10%薄型軽量化し、モバイル性能が向上したという。スペックはCPUはAtom Z 3735F、メモリーは2GB。ストレージは64GBおよび32GBのフラッシュメモリーを選択できる。

 価格はいずれもオープン。

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