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定期アクセスサイト、スマホは天気・PCはネット通販がトップ

2012年07月31日 01時00分更新

記事提供:通販通信

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 MMD研究所は7月30日、オンライン調査にて「スマートフォン・PCのインターネット接触時間及び、利用実態調査」を実施し、その結果を発表した。

 インターネットの接続時間をデバイス別に見ると、スマートフォンでは「30分以上~1時間未満」(26.4%)、「1時間以上~2時間未満」(22.1%)。PCでは「3時間以上」(47.3%)、「1時間以上~2時間未満」(30.4%)だった。

 次に、インターネットの利用シーンを調査したところ、スマートフォンでは「休日の外出先」(56.5%)、「お昼休み」(56.1%)、「休日の自宅」(44.9%)。PCでは「休日の自宅」(72.6%)、「帰宅後~就寝まで」(70.0%)、「起床~出勤前」(34.5%)にインターネットを利用していることがわかった。

 定期的にアクセスするインターネットサイトのジャンルは、スマートフォンでは「天気」(59.7%)、「政治・経済・一般ニュース」(45.5%)、「SNS」(40.3%)。PCでは「ネットショッピング」(62.8%)、「政治・経済・一般ニュース」(61.2%)、「天気」(50.2%)とスマートフォンとなった。調査期間は7月2日から3日。有効回答は20歳~59歳のスマートフォン所有者556人。

 ■「調査結果」(http://mmd.up-date.ne.jp/news/detail.php?news_id=1092

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