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アクトビラとeTEN、天気予報に連動して変化する広告サービスを提供

2009年03月25日 04時00分更新

文●通販旬報社

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 気象情報専門チャンネルなどを運営するeTEN(いーてん)(渥美雅仁社長)と、アクトビラ(澤根浩一社長)は、アクトビラが運営するテレビの新しいネット・サービス「アクトビラ」の天気情報サービス「e-天気.net(い-てんきねっと)」上のおいて、天気予報に連動して変化する広告サービスを開始する。

 サービスは、天気予報や花粉情報の変化に連動してリアルタイムにバナー、音声、ページ背景、動画番組など、さまざまな要素が変化する新しい広告サービス。アクトビラのメディア特性を活かし、既存ページ内での広告展開に加え、広告用の特集ページや動画番組の制作など、大きく3つの広告メニュー展開を予定している。

 今後は、両社の強みであるネット・サービスノウハウと気象マーケティングを活かしたサービスとして提案していく構え。 “お花見”や“ゴルフ”などのレジャー情報と連動したターゲティング広告、音声や動画広告など広告主にとって付加価値の高い連動型広告を共同で開発していく。

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