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アバター身分証で電車に乗れる!? アバター付き交通系ICカード「manaca」等、メタバース空間での販売実証を共同実施

PR TIMES

株式会社アオミネクスト
アバター×アパレル、アバター×鉄道、アバター×吸音材!? 等、メタバース時代におけるキャッシュポイントの更なる開拓を実施

株式会社アオミネクスト(横浜市港北区・代表取締役:中村真護)は、株式会社プラネタ(東京都渋谷区)と共同でメタバース(VRSNS)空間での共同販売実証としてクラウドファンディングを実施します。


販売実証(クラウドファンディング)の概要



本件クラウドファンディングは、メタバースプラットフォーム「プラネタ」の公開を記念して株式会社プラネタと、「プラネタ」上で「バーチャル名鉄名古屋ステーション」の制作・運営を担当する株式会社アオミネクストが共同で実施するものです。

販売対象となる製品は全てVRSNS・メタバースに関連する製品となっており、その多くが前例のない製品です。本クラウドファンディぐでは、以下の3つのことを目的としています。
アバター×一般製品の掛け合わせにより、新しいファンづくり・販路開拓が可能であることの実証

投機的でない実態のある製品の販売、いわば「実業」によるメタバース空間におけるキャッシュポイントが既に成立していることの実証

所謂コスプレ的用途ではなく、日常使いのできるアバター関連製品の事例づくりによる「アバターがより当たり前の社会」への貢献



販売の内容



支援プランの数は11プランに渡り、主な内容は以下の通りとなります。
〇アバター×アパレルコラボ
 人気アバター「ASH」のパーカーを実際に製造。いわゆるコスプレ衣装ではなく、バーチャル空間内での服装とリアル空間での服装がリンクする世界の実現に向け、実証的に製造をいたします。

〇交通系ICカード「manaca」
 全国300以上の鉄道・バス事業者でICカードとして利用できる、アバター写真付きmanacaとなります。
 交通系ICカードの身分証機能にアバターの画像を利用するのは全国で初めての事例で、バーチャル空間の利活用が広がっていく現代においても大変先駆的な取り組みとなります。

〇業務用吸音材「SilentScene」
 高速道路の吸音材にも採用の吸音材で、自宅からメタバース空間の音楽イベント等に参加する際に最適です。
 同等程度の機能がある防音室は通常数十万円から100万円以上の費用が掛かり、しかも数平方メートルの狭い空間ですが、当吸音材を部屋全体に張り付けることにより、居室自体が防音仕様となります。

詳細は、以下サイトをご確認ください。
https://store-alpha.pnxr.jp/product/1
今後の予定


通常のクラウドファンディングとは異なり、本件施策では特に高い利益率を設定して実施しているものではありませんが、集まった資金は以下の通り活用をさせて頂く予定です。
本件クラウドファンディングを実施した自社サイト「PLANETA STORE」の拡張
クラウドファンディングだけでなく、一般の皆様・事業者の皆様がアバターやリアルの物品を販売できるサイトへの拡張を実施する予定です。

更なる製品開発への活用
アパレルやグッズ等に限らず、メタバース空間(VRSNS空間)とリアルを結び付ける更なる製品を開発し、バーチャル空間をより持続可能なものとします。

株式会社プラネタの運営するVRSNS「プラネタ」の拡張・安定性向上
現在はα版である「プラネタ」を更に拡張し、より強力で安定したサーバーや、日本国内の需要にこたえる機能開発を行ってまいります。



施策概要


施策名:「プラネタ」αアクセス記念クラウドファンディング
webサイト:https://store-alpha.pnxr.jp/product/1
実施主体:株式会社プラネタ
特定商取引法に定める販売事業者:株式会社アオミネクスト