SNS分析ツール「CCX social」2023年8月1日よりTikTok分析サービス開始

ライスカレー
～利用料無料で「Instagram」に加え「TikTok」上の各種データを可視化～

コミュニティデータプラットフォーム事業を軸にコミュニティブランド、メディア、マーケティングソリューションを提供する株式会社ライスカレー（本社：東京都渋谷区、代表取締役：大久保 遼、以下「当社」）が運営するSNS分析ツール「CCX social」は、2023年8月1日よりTikTok分析機能を提供開始いたします。


SNS分析ツール「CCX social」：https://social.ccxcloud.io/


開発背景


近年、SNSを中心としたオンライン上に、共通の価値観やニーズのもとに人々が集まる「コミュニティ」が形成され、日常生活に影響を及ぼしています。
当社はこの「コミュニティ」に着目し、特にSNS上のさまざまなコミュニティに関するデータを効率よく取得、可視化するためのツールとして「CCX social」を開発、提供してまいりました。
昨今、マーケティングの一環でTikTokアカウントを導入する企業様の増加を受け、これまで提供してきたInstagram分析サービスに加え、TikTokアカウントのデータ収集と分析ができる「TikTok分析」サービスのリリースに至りました。

新機能「TikTok分析」について


公式のTikTok APIから取得できるデータを使用し、フォロワーや投稿データの収集、分析ができます。
「TikTok分析」を利用することで、手軽に次世代のソーシャルメディア戦略を展開するための新たな洞察を得られます。

*TikTok APIの仕様により機能の変更、削除が行われる可能性がございます。
*連携アカウントはサービスクライアントにつき5アカウントまでです。アカウント上限の引き上げは現在対応しておりません。

＜機能詳細＞
１. フォロワー分析
登録アカウントのフォロワー数の推移を取得、表示する機能です。


２. 投稿分析
登録アカウントの投稿を一覧で閲覧できます。


３. エンゲージメント分析
最適なエンゲージメントが得られる投稿のタイミングを分析できます。


４. ハッシュタグ分析
投稿に使用されたハッシュタグから効果のあるものを発見できます。


SNS分析ツール「CCX social」について


「CCX social」は、さまざまなコミュニティを起点とした経済圏の創出に必要なデータを網羅的に取得・統合管理できるクラウドツール群「CCX cloud」のひとつです。
「CCX social」では、利用料無料でInstagramやTikTokといったSNSアカウント上のコミュニティから、データを取得・可視化し、調査することができます。
自社アカウントだけでなく、ベンチマークアカウントの登録を行うことで、両アカウント間の差異分析や、企画・投稿タイミングのヒントを得られます。
また、分析のみならずレポート作成も「CCX social」で実現できますので、SNS運用の効率化につながります。

▼SNS分析ツール「CCX social」
https://social.ccxcloud.io/

▼サービス資料のダウンロードはこちら
https://social.ccxcloud.io/material

▼CCX cloudとは
https://ricecurry.co.jp/ccx/

【会社概要】
社 名：株式会社ライスカレー　
所 在 地 ：東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティウエスト20階
代 表 者 ：代表取締役 大久保 遼(おおくぼ りょう)
事業内容：コミュニティデータプラットフォーム事業
U R L ：https://ricecurry.co.jp/