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エピックベースが、AIと音声で議事録のDXを実現する「スマート書記」が新宿区で本格導入

PR TIMES

エピックベース株式会社
AIと音声を活用した議事録作成支援サービス「スマート書記」を運営するエピックベース株式会社(本社:東京都品川区 代表取締役:松田崇義)は、「スマート書記」が新宿区で本格導入されたことをお知らせします。



当社の提供する「スマート書記」が令和5年度、新宿区へ本格導入されることになりました。職員の方々に活用いただけるよう、引き続きサービスの開発・改善を行ってまいります。

新宿区様からのコメント


 区では、会議録作成時間の短縮や職員の負担軽減を図るため、令和4年11月からスマート書記の試行運用を開始しました。試行運用の結果、職員が音声データを聞きながら書き起こす作業から、AIによる文字起こし結果を職員が確認して修正する作業に変わるなど、会議録作成時間の短縮や職員の負担軽減につながったため、令和5年度から本格導入しました。今後、システムを活用することで、会議録作成業務の効率化を進めてまいります。

全国の自治体に向け、DX(デジタルトランスフォーメーション)加速を推進


 行政や自治体には、議会や委員会・審議会・庁内での打ち合わせなど、さまざまな会議が存在しています。会議によっては、証跡を残す際のルールが法令で定められているものもあり、職員は議事録作成に膨大な時間をかけています。「スマート書記」は、議事録の作成工程を自動化・効率化することで作業負荷を軽減し、議事録作成の時間短縮を実現します。
 エピックベースは、今後も全国の自治体へ「スマート書記」の導入を推進し、自治体のDX促進を支援してまいります。

「スマート書記」サービス概要


 スマート書記は、AIと音声を活用して議事録の作成・共有・管理を自動化・効率化するクラウドサービスです。その特徴と効果は以下のとおりです。

大事なところをピンポイントで聞き直し。テキストでは読み取れない情報にもすぐにアクセス
録音した音声にしおりを挟むように、会議中のメモと音声を「タイムスタンプ」機能で紐付けることができるため、重要な発言や議題のみをピンポイントで聞き直すことを容易にします。これにより、その会議に出席していなくても、文字情報だけでは把握しずらい発言者の声色・会議の雰囲気といった「一次情報」を瞬時に取得することが可能になります。

議事録作成の工数を最大70%削減
スマート書記の専用エディタの活用により、会議中のメモと会議音声の録音・文字起こしを1つの画面に集約でき、議事録作成の工数を最大70%削減します※。
※「スマート書記」ユーザー実績

マルチデバイス対応で、いつでもどこでも情報をキャッチアップ
本サービスは、PCだけでなくiOS・Android対応アプリによりマルチデバイスで利用でき、音声・動画データのアップロードも可能。オンラインはもちろん、全ての会議シーンで利用できます。また、スマートフォンアプリを活用すれば、移動中に議事録や録音音声の確認が容易になり、忙しいビジネスパーソンの情報確認・キャッチアップの効率化を実現します。

スマート書記の詳細はこちら:https://www.smartshoki.com
スマート書記トライアルのお申し込みはこちら:https://www.smartshoki.com/#contact

<関係者概要>

エピックベース株式会社
代表者 :代表取締役 松田崇義 
所在地 :東京都品川区西五反田5-1-3
設立  :2020年1月
事業内容:スマート書記サービスの開発・運営
URL  :https://www.epicbase.co.jp