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セキュリティ対策に悩んでいる企業に朗報!"セキュリティ対策に悩む企業"と"セキュリティ資格をもつ専門家"を繋ぐ「セキュリティエージェント」をリリース

PR TIMES

株式会社セキュアオンライン
"セキュリティ対策に悩む企業"と"セキュリティ資格をもつ専門家"を繋ぎ、日本の中小企業のセキュリティ対策を促進させるプラットフォーム

月間100万PV以上のサイバーセキュリティ専門メディア「 サイバーセキュリティ.com 」を運営する株式会社セキュアオンライン (本社:千葉県柏市 代表取締役社長:角田優剛)は、"セキュリティ対策に悩む企業"と"セキュリティ資格をもつ専門家"を繋ぐセキュリティ特化のクラウドソーシングサービス『セキュリティエージェント』を2023年6月13日にリリースしました。 セキュリティエージェントは、国に認められたセキュリティ資格(情報処理安全確保支援士(登録セキスペ))を持つエンジニアのみが登録できるサービスで、セキュリティ対策をしたいが「何をしたらよいかわからない」「誰に相談したらよいかわからない」という専門家が社内にいない中小企業でも、安心してセキュリティ対策の相談ができる、企業とセキュリティ専門家がマッチングできるサービスです。


■サービス提供の背景
IPAの「2021年度中小企業における情報セキュリティ対策に関する実態調査(※)」によると、8割以上の企業は直近3年間のセキュリティ投資額が100万円未満となっています。さらに「投資をしていない」という企業は33.1%です。なぜ、投資できない中小企業が多いのでしょうか?それは企業によって解決すべき課題が違うことが要因と考えています。

※出典:https://www.ipa.go.jp/security/reports/sme/about.html

このように国内の中小企業のセキュリティ対策が進んでいない中で、国は2017年度より情報処理安全確保支援士という資格制度を設けましたが、セキュリティの人材不足は深刻化しているだけでなく、資格取得者もどこにいるのかがわからない状態となっています。
大企業では専門家人材を社内で雇用してセキュリティ対策を講じることができますが、中小企業はそのような人材を確保するための資金的な余裕がない現状で、それが中小企業のセキュリティ対策が進んでいないことの原因の一つであると考えています。

そのようなことから、効率的に"セキュリティ対策に悩む企業"と"セキュリティ資格をもつ専門家"を繋ぐサービスとして「セキュリティエージェント」のサービス提供を開始しました。

>>サービスサイト
https://securityagent.jp/

また、2023年5月時点で日本国内における登録者数は20,786人となっています。しかし、国は2025年までに情報処理安全確保支援士登録者数を30,000人超にするという目標を掲げており、現時点で3分の2しか達成しておらず、当サービスが広がることが情報処理安全確保支援士のメリットとなり、資格制度の認知も広がっていくことでしょう。



■サービス概要
情報セキュリティ分野の人材不足を解決!
情報セキュリティ特化型のクラウドソーシングサービス

利用する下記の方々にメリットなるサービスです。

【企業】
・国から認められている高い技術を持った専門家であるため、安心して仕事を依頼できる。
・専門家に最適なセキュリティ対策のアドバイスが受けられる。
・大手セキュリティ企業に依頼するよりもコストを抑えられる。
>>企業登録はこちら
https://securityagent.jp/guest/regist-request/company


【セキュリティ専門家】
・専門的な知識を活用して新しい仕事・副業収入を得られる。
・資格の維持に必要な費用負担を軽減できる。
・専門家としてのブランディングが可能になる。
>>専門家登録はこちら
https://securityagent.jp/guest/regist-request/expert


■企業概要
会社名 :株式会社セキュアオンライン
代表取締役:角田優剛
所在地 :〒277-8519
千葉県柏市若柴178番地4
柏の葉キャンパス148 街区2
ショップ&オフィス棟5階
設立 :2020年4月
URL :https://secureonline.co.jp/