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アップル「watchOS 9」パブリックベータ試用レポ! フィットネス&ヘルスケアの機能がさらに充実

2022年08月17日 12時00分更新

文● 山本 敦 編集●飯島恵里子/ASCII

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Apple Watchからカレンダーに新規イベントが追加できるようになります。入力を済ませたイベントの編集は従来通りiPhoneから操作します

【watchOS 9の進化点 その6】
「カレンダー」のイベント入力にApple Watchが対応

 watchOS 9から、カレンダーアプリにApple Watchから新規イベントの追加ができるようになります。

 イベントを入力する際、Apple Watchのソフトウェアキーボードで日本語入力も使えるようになることが大きなメリットになると思います。本機能はApple Watch Series 7以降からの対応となります。今回筆者はSeries 6でwatchOS 9のパブリックベータテストに参加してしまったため、秋の正式リリース後にまた日本語キーボードの使い勝手をレポートしたいと思います。

 

筆者紹介――山本 敦
 オーディオ・ビジュアル専門誌のWeb編集・記者職を経てフリーに。取材対象はITからオーディオ・ビジュアルまで、スマート・エレクトロニクスに精通する。ヘッドホン、イヤホンは毎年300機を超える新製品を体験する。国内外のスタートアップによる製品、サービスの取材、インタビューなども数多く手がける。

 

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