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「ファークライ6」もレイトレオンで快適プレイ、これからの話題のタイトルラッシュに備えよう!

RTX 3080搭載&第11世代Core i7で24万円台と超コスパ!! 最新タイトルも高解像度で存分に遊べるゲーミングデスクトップ「FRGH570/WSA」

文●藤田忠 編集●八尋/ASCII

提供: インバースネット株式会社

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基本のベンチマークも実行、全体的にかなり高性能

 最新、定番ゲームタイトルをキレイかつリアルな描写で、快適にプレイできるゲーミングパフォーマンスを示したFRGH570/WSA。最後はストレージ性能や、普段使い、写真・動画の編集などといった性能を定番ベンチマークで確認しておこう。

 まずはストレージ性能を「CrystalDiskMark」でチェックしていこう。評価機には、PCIe 3.0のインテル製NVMe M.2 SSDを搭載。現在最速のPCIe 4.0対応モデルではないが、必要十分なリード・ライト性能を発揮。テスト中に遅いと感じることはなかった。

評価機のSSDは、PCIe3.0×4インターフェースを採用するNVMe M.2のインテル「670p」を採用

シーケンシャルリード2740MB/秒、同ライト2740MB/秒のアクセス速度を発揮している

 パソコン全体のパフォーマンスをチェックできる「PCMark 10」のスコアを確認すると、総合スコアは"77478"の高スコアを記録。用途ごとのスコアも1万スコア超えと、日常から、表計算などのビジネスワーク、写真のRAW現像や、ゲームプレイ動画などの編集、エンコードといったクリエイティブな作業も、不満なく行なえるパフォーマンスになっている。

PCMark 10の結果

チャンスを逃さずに購入したい1台に

 定番人気のゲームタイトルはもちろん、注目の最新タイトルも快適に遊べるゲーミングパフォーマンスを備えつつ、お買得になっているFRGH570/WSAは、この秋冬にPCゲームを満喫したい人に、おすすめといえる1台になっている。

 なお、評価機がオープンβテストに間に合わず試すことはできなかったが、この冬、全世界のゲーマーたちの期待を集めている「バトルフィールド 2042」も、GeForce RTX 3080と8コア/16スレッドCPUのCore i7を搭載したFRGH570/WSAなら、高画質、高リフレッシュレートでの快適なプレイを狙っていける点も、付け加えておきたいところだ。

試用機の主なスペック
モデル名 FRGH570/WSA
CPU Core i7-11700F(2.50GHz〜最大4.90GHz)、8コア/16スレッド、TDP65W
グラフィックス GeForce RTX 3080 GDDR6X 10GB
メモリー 32GB(仕様機は16GB)
ストレージ 1TB SSD(M.2接続/NVMe PCIe 3.0×4対応)
チップセット インテル H570 チップセット(H570 Phantom Gaming4)
内蔵ドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)
インターフェース(フロント) USB 3.2 Gen1 Type-A×2、マイク入力×1、ヘッドホン出力×1
インターフェース(リア) PS/2(キーボード/マウス)×1、USB 2.0 Type-A×2、USB 3.2 Gen1 Type-A×2、USB 3.2 Gen2 Type-A×1/Type-C×1、マイク入力×1、ライン入力×1、フロント出力×1、有線LNA端子×1
サイズ 幅200×奥行き470×高さ465mm
OS Windows 10 Home(64bit)
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