没入感高いナローベゼルや使いやすいキーボードに注目!

Ryzen 7搭載で約1.62kg、10万円以下でどこでも使えるデザイン・機能・性能がそろった15.6型ノートPC「mouse B5-R7」

文●柴田尚 編集●八尋/ASCII

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「mouse B5-R7」

 マウスコンピューターが販売する「mouse B5-R7」は、15.6型ディスプレーを搭載したスタンダードノートパソコンだ。CPUにRyzen 7を採用しており、価格は9万8780円とコストパフォーマンスが良好なのも特徴だ。そして重量が約1.62kg、厚みが約19.9mmという軽量かつスリムなボディーを、アルミニウム素材によって実現しているので収納も運搬も手軽である。

 主な仕様は、CPUがRyzen 7 4800U(1.80GHz、8コア/16スレッド)、メモリーが8GB、ストレージがNVMe接続の256GB SSD、グラフィックスがAMD Radeonグラフィックスという構成だ。ディスプレーの解像度は、フルHD(1920×1080ドット)となる。

 前回の外観紹介に続き、今回は「mouse B5-R7」の実際の使用感をお伝えしよう。

リビングにもオフィスにも馴染む美しいシルバーボディー

 前述のとおり、mouse B5-R7はアルミニウム素材をメインとしている。そのため全体がシルバーなのだが、派手すぎずどんなシーンにもハマる色合いだと感じる。家族用のパソコンとしてリビングに置いても違和感はなく、当然リモートワークにも活躍できる。

ヘアライン加工の天板は派手すぎない美しさがある

狭額のナローベゼルで観やすいパネル

狭いベゼルとノングレアのパネル

 ディスプレーはノングレアタイプなので、映り込みがほぼなく非常に観やすい。ナローベゼルを採用しており、上部は実測で約10mm、左右が実測で約7mmと、画面に没入できる狭さだ。仕事だけでなくゲームプレイや動画視聴での没入感は非常に高い。

 スピーカーは底面に配置されている。音が少し軽い面はあるものの、ノートパソコンとしては十分。また映画鑑賞や動画視聴などに使う場合は、外部スピーカーで補強するのもありだろう。

クリック感と柔らかさを兼ね備えたキーボード

テンキーはピッチが少し狭くなっているが、搭載していることの利便性のほうが重要だ

 キータッチは柔らかいので疲れにくく、クリック感もあるためしっかりとタイプできる。そのうえ音が静かであり、リビングは当然としてオフィスにおいても周りの騒音になることもないだろう。キーピッチは実測で約19mm確保されており、打ちやすさはかなりのものだ。テンキーが備わっているのもビジネスにおいて便利である。

活用シーンに合わせてパフォーマンスをコントロールするソフトを搭載

 mouse B5-R7には、「Control Center 3.0」というパフォーマンスを調整するアプリケーションがプリンストールされている。これにより、自分の使い方に合わせて「エンターテイメント」「パフォーマンス」「省電力」「静音」と4つの動作モードを素早く切り替えられる。

 また、CPUの温度チェックとファン速度を調整する機能も備えており、昼間はパワーと冷却重視、夜間は静音性重視といった設定も可能だ。

「Control Center 3.0」で利用シーンに合わせたパフォーマンスの変更が可能

「Fan Speed Setting」ではファンの速度が設定できる

 次回は各種ベンチマークソフトを走らせて、「mouse B5-R7」の実力をチェックしていこう。

試用機の主なスペック
機種名 mouse B5-R7
CPU Ryzen 7 4800U(1.8GHz、8コア/16スレッド)
グラフィックス AMD Radeonグラフィックス
メモリー 8GB
ストレージ 256GB SSD(M.2接続/NVMe対応)
ディスプレー 15.6型(1920×1080ドット)、ノングレア
内蔵ドライブ -
通信規格 無線LAN(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.0、ギガビット有線LAN
インターフェース USB 3.1 Type-C(DisplayPort Alt Mode、USB PD対応)、USB 3.0(Type-A)、USB 2.0(Type-A)、HDMI出力端子、3.5mmヘッドフォン/ヘッドセット端子、microSDメモリーカードリーダー、有線LAN端子
内蔵カメラ 100万画素ウェブカメラ
サイズ/重量 およそ幅360.4×奥行239.3×高さ19.9mm/約1.62kg
バッテリー駆動時間 公称約7.0時間
OS Windows 10 Home(64bit)